名古屋校 2月7日 土曜日ベーシック 村上千賀子
講師:山口先生
今日は時代劇の台本を読みました。
前半は、1人語りの部分、後半は3人でのシーンの一部を使っての演技練習でした。
私が今回の授業で学んだことは、大きくまとめると以下の2点です。
①感情の変化があるから台本に次の台詞が出てくる。
台詞の裏の感情をいかに想像出来るかで、表現が変わるのだなぁと実感しました。
特に、自分が考えて表現してみた事と、山口先生が表現し見せて下さった事が違い、台本の台詞を追うのではなく、台本の感情を追う事で、より求められている物に近い表現が出来るのだなと感じました。
②感情の変化は音で表す。
これも山口先生の悪い例のお手本や例えばこうするとよい、という表現を見て感じた事です。
想像した声を真似て出すのではなく、自分の声を生かすことが大切であり、いかに音を変えるかで感情の変化を表す。
感情が動く時には確かに音が変わるなと思い、個人練習の時間にやってみたのですが、まだ自分の感情を自由自在に操る事が出来ていないのだな、と、力不足を実感しました。
また来週までの1週間で、素早く求められた演技が出来るよう鍛練を続けたいです。
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