名古屋校 12月14日
日曜B 出原拓磨 (2014年4月生)
講師：山口先生
本日の授業は「外郎売り」を題材に、
今まで習ってきた「抑揚」「台詞の間」「音の大小」等を用いて「人に聞かせる」練習を行いました。
外郎売り自体は教材の台詞をそのまま用いなくともよく、意味が通っていれば感情を乗せやすいよう自分の言葉で進めても良いとのことでしたが、
いざ始めると台詞を自分の言葉に変えて話すことで一杯一杯になり、独りよがりで淡々とした語りになってしまいました。
いかに普段の練習にて、話す言葉の意味を意識出来ていないかを改めて実感させられる授業でした。
今回の授業で自分の意識すべきことがぼんやりと見え始めた気がしたので、感覚が薄まってしまう前に繰り返し練習あるのみです！
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