浜松校 5/24 ベーシッククラス 望月真斗香 | インターナショナル・メディア学院 浜松校のブログ

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浜松校 5/24 ベーシッククラス 望月真斗香(2014年4月生)


講師:宮健一先生


今日の授業からは学んだことが非常に多い。
まだ基礎が出来ていない半人前以下の私にはなかなか難しいと思うところはあったけれど。


まずはゆったり雑談と見せかけて、実はかなりためになるお話を聞かせていただき、発声練習へ。
まだまだ口の形が身についておらず日々の努力を重ねねばと思った。


その後鼻濁音と無声化についてわかりやすく説明していただいた。
少々物分りが悪い私でもよくわかる説明だったので説明が上手なんだなと感動した。


演技の練習をする前にまたお話、やはりそこでも演技をしていく上でとっても大切なことを沢山教えていただいた。
台本の台詞を自分が言っている•言われていると思うこと、文面から受けるイメージだけに囚われないこと、台本から集められるだけの情報を集めること、集められないところはリアリティをもって考えること、どれも演技をする為に大切なことだが言われるまでわからなかった。
特に大切だと思ったのは関係性のお話だ。
関係性とは仲良し度合、それによって話しかけやすさや受け取り具合が違う、この言葉を聞いた時まさにその通りだと思った。
実際にそれは日々の中で感じることがあったからだ。


私に成長する種を投げてくれた宮先生、それを掴んで水をあげて育てて成長させることが出来るといいなと思う。
と言うか、成長させる。


今日はとても充実した授業だった。


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