一人です。



且つ独りです。





ドアを開ければ

同僚の方達が働いています。






だから

淋しくなんかないのだ。





















言い聞かせれば

言い聞かせるほど

惨めになっていって落下。


今にもここ9階から
落ちてしまいそうだ。






















相変わらずじゃないよ。
元気じゃないよ。


君をいつも
夢見てるよ。



はやく
この籠から
出たいよ。
















手からこぼれ落ちた衝動。


君の手を
いつか握れると信じていたのに。