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今日は夏が戻ってきたような暑さですね。
長々と振り返ってきた夏休み記録も最終編。
従兄妹のかいくんたちが高知へ帰る前日、
みんなで稲毛海浜公園のプールに行きました☆
子供用のプールも広くて遊具もいっぱい！
ビーチテントとランチにおやつまで持ち込んで
プールで最長11時半～16時半までみっちり遊びました。
このきりん？さんの浮き具のおかげで、
ソナは流れるプールのとりこに。
しかし･･･
このとき既に、私がもっとも恐れていた事件は起きていたのです。。。
流れるプールの横にビーチテントを張っていた私たち。
プールで少しムービーを撮ってから、
私が一度カメラを置きにテントに戻る際、
ソナに『ちょっとここで待っててね』と言うと
『うん！わかったー！』と元気な返事。
このうん、わかったー！は、調子のいいとき、自分が乗り気なときしか出ないので
すっかり信用してしまい、
数メートル離れたテントにカメラを置いて、
着ていたTシャツを脱ぐタイミングでもう一度振り返ると・・・
ソナの姿がない！！！
焦ってダッシュで戻ると
水深１メートルの流れるプールに、身長83センチのソナが
立った状態で頭まですっぽり水の中！！！
走っていってそのまま飛び込み、ざばーっと抱き上げると
『えーーーん！！』と大きい声で泣いたので
心底、ほっとしました。。
ほんの数秒？の出来事でしたが、
すべてがスローモーションのように･･･
ソナが沈んでいた流れるプールの階段のところには
若い男性が数名いたものの、
ソナがばちゃばちゃと溺れていたわけではなく
このくらいの年齢の幼児がまず泳げない水深であることがわかる術もなく
あの姿は今思い出しても背筋がぞっとします。。。
本当に、目を離した私が悪かった。。
当の本人はというと、しばらく泣いたもののすぐにケロッとして
『さっ、ママも来たことだし、この流れるプールはいろ～っと』みたいな感じで
その後も何事もなかったかのようにガンガン遊んでいましたが。
本当に大事に至らなくて良かった･･･
私にとってこの夏一番怖かった思い出。
まだまだ、目も手も離せないお年頃。。。肝に銘じます。
そもそもビーチテントはソナのお昼寝用に持っていったのですが
楽しすぎて全く寝ず。
車に乗っても、かいくんとみいちゃんが後ろに乗っているので
色々と遊びたがって、結局ふたりが寝るのを見守って最後に眠りについたソナ。
三人の寝顔が、とっても楽しかった夏休みの象徴のようだな～と思いました＾＾
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