より良い喫煙のため、トリシティ125で箱根へ!①使用車両について
先般、50cc原付にて鎌倉まで友人とツーリングをしました。
友人の400cc バイクとは性能に開きがあり、楽しくも無理は否めない旅でした。
普段でも30キロ制限や、2段階右折といった煩わしさを感じていたこともあり、小型(AT)限定の二輪免許取得と相成りました。
そこで新緑の季節に125cc の二種原付にて箱根へツーリングをすることに
しました。
因みに二種原付では2段階右折は不要で、制限速度は60キロが上限となりま
すが、高速道路や一部バイパスなどの自動車専用道路を走ることは出来ません。
相変わらず制限付きですが、どうなることでしょう。
さて今回はレンタルバイクを利用しました。
ちょうど友人と合流しやすい東名町田インター付近に、レンタル819があり
私はYAMAHAのトリシティ125を借りることとしました。
スクーターではありますが、フロントが2輪でリアが1輪と変わった機構で
安定性の高さに定評のある機体です。
これはLMW、Leaning Multi Wheel と名付けられ、フロント2輪による路面へ
のグリップ力高さ、段差の衝撃もフロント各輪でそれぞれ独立してサスペン
ションが働くため、段差や凹凸もスムースに吸収してくれます。
残念ながら3輪といっても自立はしないため、足を着いたり乗り手のバランス
は必要ですが、基本的な安定性は抜群です。
横風や制動時の挙動も安定しており、長距離には疲労の軽減に寄与しそうです。
まともな勝負にはなりませんが、一緒に走る友人のSUZUKI GSR 400という
高出力な機体と上手くやり合えるのではないでしょうか。
並べてみるとサイズ感があり、一般道における加速も十分で見劣りはしません
でした。
箱根の山道で荒れた路面でも安定しており、下りではしっかりと張り合える
実力でした。
ただこの安定性は逆にコーナリング時に独特な操作が必要となり、GSRと同じ
ようにコーナーへ入るとかなりイン側に身体を傾ける動作が求められました。
ただそれ以上に注意が必要なのはフロントが重いため、5~6キロの低速だと
倒れそうになったり、エンジンを切って押す際も取り回しが悪く感じられま
した。
見た目の大きさ通り、低速では150キロという車体の重さがネックとなるで
しょう。
積載用量はシート下が20リットルとあまり大きくありません、1泊分の荷物と
雨具、それから工具類でいっぱいになります。
最近のモデルではハンドル下の左右に小物入れがありますが、今回レンタル
した車両にはなく、コンビニフックだけでした。
燃費については当該年式ではリッター当り35キロほどと、なかなかの数値
だと思います。
3輪の特性や積載性など小さなクセはありますが、総じてレベルの高い車両
で、ロングツーリングには十分に期待へ応えられる性能だと思います。
何よりも安定していて転びにくいバイク、という安心感はとても頼りに
なります。
次回以降、箱根路を走っての感想と旅日記、ついでに葉巻についてまとめて
いきます。



