「啓発映像アワード」とは、動物愛護や虐待防止をテーマとした
映画やドキュメント・報道資料を発掘し、動物の明と暗を描いた
優秀作品を讃えて表彰します。
この国際どうぶつ映画協会の主旨に沿い、神戸の動物管理センターを
はじめ日本や海外と様々な施設を取材し、犬や猫、ペットをめぐる現状を
伝え、動物たちの命の大切さを伝える映画、
2009年製作、飯田基晴監督の「犬と猫と人間と」 に
本年の啓発映像アワードが授与されました。
飯田基晴 監督
「犬と猫と人間と」オフィシャルサイト
飯田基晴監督の「犬と猫と人間と」は、一人の猫好きのおばあさんの
「不幸な犬猫を減らしたい」という思いから、生まれた映画です。
完成までには4年。犬と猫が歩くような低い視点から、
人と犬猫の関係をみつめています。
映し出されるのは、鉄柵の向こうから悲しげな目で見つめる犬、
行政施設に持ち込まれる生まれたばかりの子猫たち。
更には、動物愛護先進国・イギリスの姿、捨てられた命を救うため
奮闘する人々の苦悩。重苦しい現実の合間に、動物たちのほのかな
ユーモアが描かれています。
また子供たちに教えるのが難しい命の大切さを、
子供達と一緒に考える視線になってほしいと
ダイジェスト版「犬と猫と人間と」も製作しました。
動物愛護の活動を理解し、自分にできることを考える子供向け教育的な
内容になっています。
飯田監督は現在「犬と猫と人間と2」の製作中です。
映画祭での模様は、後日更新します。
