オーストラリアの大学【単位を取るコツ教えます】! | iae留学ネット メルボルン ~メルボルンで生き抜く術をお届け!~

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みなさん、こんにちは iae学ネット メルボルン支店です

 

 

みなさん、はじめまして。6月末からiae留学ネットメルボルンで

インターン中のNamiですゾウ

 

私は去年の10月にオーストラリアに来て、メルボルンに来る前に

クイーンズランドのGriffith大学で最初は大学付属の語学学校GELI(Griffith English Language Institute)へ行って、

そのあと3月から留学生として大学でマーケティングを勉強していましたメモ

 

今回は留学生としてオーストラリアの大学で過ごした私の体験談をご紹介しますおねがい

 

オーストラリアの大学は日本の大学と支払制度に大きな違いがあります!

日本の大学は学期ごとに学費を支払うシステムですが、

オーストラリアの大学は1科目ごとに授業料が決まっており、その合計で学費が決まります$

 

なので単位を落とす=1科目分の授業料を無駄にしてしまうということです驚き

もし受講した科目が4000ドルする場合落単したら約40万円の損になり昇天

その科目を再履修する場合はまた同じ授業料を払わなければいけませんガーンガーンガーン

 

落とした科目が次の学期には開講していないとなると卒業が自然に伸び驚き

最悪のシチュエーションは科目によっては「Prerequisite」(前提科目)が設けられているので

次の学期に受講する予定だった科目が、前学期のPrerequisiteを落単したことで

受けることができなくなり、どんどん卒業が伸びるということもあり得ます昇天

 

つまり、、、オーストラリアの大学で単位を落とすというのは金銭的にも

卒業が伸びるという計画的な面でも大打撃を受けてしまいますガーン

 

 

正直私はそこまで勉強が得意ではないのですが昇天

見事受講していたクラスすべてパスできていたので、ちょっとしたコツを教えたいと思いますニヤリ

 

 

 

①コースが始まる前にシラバスをしっかり確認する

これは日本の大学でも同じですが、学期が始まる少し前から各クラスのシラバスを見られるようになります。
 
講義の内容はもちろん、課題内容配点分配までわかるので受講前に知っておくと便利です二重丸
私は授業選択の際に、そのクラスはどんなタイプの課題があるかということを特に注目してクラスを選んでいました。
 
たとえば、私は当日一発勝負のテスト系より、
自分のペースで進められるレポート系の課題に配点を高く与えるクラスを選択したり、
 
私はひとりでは締め切りギリギリまで課題に取り組まない人間で昇天
グループワーク課題だとほかのメンバーに迷惑をかけないようにいつもより早めに始めるので
あえてグループワーク課題があるクラスを選択してたりしていましたニコニコ
 
必修科目であると、このように選ぶことはできませんが、
クラスが始まる前に課題形態を知っておくことはとても役に立つので、
必ずシラバスは事前に確認するようにしましょうスター
 

②グループワークは自分から行動することが大事

グループワーク課題があるクラスは教授によっては勝手にグループが割り振られるところもありますが、

生徒同士で自由にグループをつくれるクラスもありました!!

 

やっぱりグループワークはメンバー次第で課題の重さがとっても変わってくるので、

内容以上にメンバーが大事だと私は思います驚き驚き

 

私は初回の講義から、講義に意欲的な生徒探しをして、

グループを作るときにすぐその人に話しかけれるようにしました。

(2回目以降の講義ではその人の近くに座ったりしていました)真顔真顔真顔

 

課題が始まったら各自どのパートを担当するか最初に決めることが多いです。

私は事前に講義で説明された課題の内容を読み込んで、自分が担当したいパートを決めておき、

その話が始まったらすぐに、私ココやりたい!って伝えていました。

ここの話し合いで何でもいいとか黙ってしまうと難しいパートを割り振られてしまう可能性もあるので、

ちょっと強引でも最初に言ったもん勝ちですニヤリ

 

1度一緒にグループワークをすると仲良くなれるので、それ以降も質問したりしやすくなります飛び出すハート

私は学期の最初にグループワークがあったクラスのグループの子たちと

とても仲良くなって、個人で取り組む最終課題も一緒に図書館でやったり、

英語の添削などもしてもらっていましたニコニコ

 

 

③大学のサポートを利用する

 私が通っていたGriffith大学には英語が母国語ではない生徒のための「English Help」というサポートがあり、

レポート系の課題は毎回そこで一度文法などを確認してもらってから課題を提出していましたメモ

 

英語の添削だけでなく、構成内容についてもきいてくれるので

大学のレポート形態に慣れていない方はそちらのサポートもしてくれますキラキラ

 

 このサポートは事前予約制で、特に試験期間付近はすぐ予約が埋まってしまうのですがガーン

定期的に空きが出るので、私は毎日パソコンを開いたときに予約画面にいって空きが出てないか確認してましたパソコン 

 

それにEnglish Helpを予約することで、その予約日までに

課題をそれなりに進めておかなければいけなくなるので

早めに課題に取り組み、余裕をもって提出できるようにもなりましたニヤリラブラブ

  

 

 他にも、上級生のバディがいろんな相談に乗ってくれる「International Student Buddy Problem」というのがあり、

私はそれを申し込んで課題の効率的な進め方などを聞いたりしていましたキョロキョロ

 

バディと仲良くなれるのはもちろんですが、同じバディを持つ子ともすごく仲良くなって、

良い友達作りの場でもありました飛び出すハート    

 

きっと似たようなサポートが他の大学にもあると思うので、ぜひ探してみてください虫めがね

 

 

④提出物は余裕をもって提出する

これはどこでも当たり前だと思うのですが、真顔
やっぱり海外の大学に来て慣れないオンラインサイト上課題を提出しなければいけなかったりするとなると、
思った以上にてこずります驚き
私は提出できているのかわからなくて、友達に提出画面のスクショ送って確認しました無気力
 
特に期限ぎりぎりは生徒たちのアクセスが集中して、フリーズしやすくなるので驚き
余裕をもって提出することをおすすめしますびっくりマーク
 
どうしても提出が間に合わない場合は早め早めに教授やチューターに連絡しましょう手紙
締め切りは絶対!タイプの人ももちろんいますが
連絡してくれれば全然配慮するよ~ニコニコって人もいますので、
どんな時も提出前に連絡することが大切です二重丸
 
 
 

さいごに

 

意外なコツはあったでしょうかはてなマーク
  英語はもちろんですが、講義の進め方なども慣れるのに時間がかかるので、
入学してすぐはパニック驚きになってしまうかもしれませんが、
わからないと思ったら教授でも友達でも誰でもよいのですぐ聞くことが大切です。
自分から行動しないと状況は変えられません物申す 
  
実は私はWeek1に講義内容や課題の説明を聞いて圧倒されて大泣きしたのですが魂が抜ける
無理無理と思っていたら学期の半分が終わり、
課題課題と忙しくしていたら気づけば終わっていたので、何とかなりますニコニコ
とにかく困ったらひとりで悩まず誰かを頼りましょう飛び出すハート   
 
 
みなさんのオーストラリア大学生活が充実した素晴らしい経験になりますように!キラキラ
 
 

 

 

 

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