松下幸之助シリーズ①。
高松城水攻めの話。
秀吉の毛利攻めで、水攻めにされた高松城は、
食糧もだんだん尽きはてていき、
城兵はただ死を待つのみとなった。
そのとき、城の守りの大将、清水宗治は
「わしの首と引き換えに、城兵を助けてくれ」と秀吉に申し出た。
宗治はみずから船を漕ぎ出して、
船の上で切腹。
それを見守っていた敵・味方の将兵はみんな拍手をした。
自分の命を捨てて、部下の命を救うというのが戦国武将の心がまえ。
責任を取る覚悟。
今の時代なら、みずからの「職」をかけて事に臨む。
そうでなければ指導者の資格はない。
