就職フェアにて感じたこと
先週末にヤンゴンでの就職フェアに参加させて頂き、大変多くの
新卒・第二新卒の学生の方々と面談機会を得た。就職活動の先進国
である欧米や日本と比較し、自己アピールに乏しい側面もあったものの、
ミャンマーの学生に対して面接官の多くは大変ポジティブな印象を持った。
その中でも、女子学生の意識レベルは大変高く、就職活動への事前準備
をはじめとするマインド面のみならず、日本語・英語の習熟度合い、
IT等のスキルレベルも男子学生を大きく上回っていたように思えた。
これは、採用者数の男女比に反映されていくと思われるものの、
中長期的には(短期的にも?)マネジメント上の問題が生じることから、
採用段階から解決策を準備しなければならない!?
新卒・第二新卒の学生の方々と面談機会を得た。就職活動の先進国
である欧米や日本と比較し、自己アピールに乏しい側面もあったものの、
ミャンマーの学生に対して面接官の多くは大変ポジティブな印象を持った。
その中でも、女子学生の意識レベルは大変高く、就職活動への事前準備
をはじめとするマインド面のみならず、日本語・英語の習熟度合い、
IT等のスキルレベルも男子学生を大きく上回っていたように思えた。
これは、採用者数の男女比に反映されていくと思われるものの、
中長期的には(短期的にも?)マネジメント上の問題が生じることから、
採用段階から解決策を準備しなければならない!?
ヤンゴンでのリクルーティング
本日から3泊の予定でヤンゴンに出張して参ります。
前回のブログにて外国人労働力の活用に関して
コメントさせて頂いた中で、実際に日本企業での
就労を希望する外国人技術者の方々を面談機会を頂戴しました。
単純な労働者的ば枠組みを超え、産業更には国レベルの
競争力強化にも十分活用が可能な人材として期待される
外国の方々にお会いするのを楽しみにしてます。
前回のブログにて外国人労働力の活用に関して
コメントさせて頂いた中で、実際に日本企業での
就労を希望する外国人技術者の方々を面談機会を頂戴しました。
単純な労働者的ば枠組みを超え、産業更には国レベルの
競争力強化にも十分活用が可能な人材として期待される
外国の方々にお会いするのを楽しみにしてます。
マネジメント人材の不足
新卒学生の多くが将来的に
管理職に就くことを望んでいないとの
調査結果がリクルートワークス研究所により明確になった。
このような調査結果が出たのは、今年度あ初めてではなく
ここ数年の兆候である。
さらに、この調査が明確にしているのが、
新卒のみではなく、若手~中堅社員の
入社年度が経過すればするほど、
管理職へのモチベーションが低下することである。
経営者の立場から見れば、若い方々が企業に入社する中で、
将来的にはマネジメントへとキャリアアップして、
言ってみれば、将来的には会社そのものを
担っていくという位の心構えは欲しいものである。
もちろん、新卒社員や入社数年を経過した若手社員
が、トップマネジメントと現場との狭間の中で
右往左往している管理者を目のあたりにする
ことで、その役務や職責に魅力が薄れていくことも
無理がない。また、技術職をはじめとする専門知識
を獲得することが、職の安定を向上させるとの
認識が更に管理職離れを促す要因になっていることも
否定できない。
そもそもの外国人実習者の受入枠拡大に伴う
議論と同様、マネジメント分野においても
日本人候補者が減少傾向にある中、
日本の企業への有能な外国人人材の登用が結果として、
日本全体への経済成長を牽引することも
考えられる。
管理職に就くことを望んでいないとの
調査結果がリクルートワークス研究所により明確になった。
このような調査結果が出たのは、今年度あ初めてではなく
ここ数年の兆候である。
さらに、この調査が明確にしているのが、
新卒のみではなく、若手~中堅社員の
入社年度が経過すればするほど、
管理職へのモチベーションが低下することである。
経営者の立場から見れば、若い方々が企業に入社する中で、
将来的にはマネジメントへとキャリアアップして、
言ってみれば、将来的には会社そのものを
担っていくという位の心構えは欲しいものである。
もちろん、新卒社員や入社数年を経過した若手社員
が、トップマネジメントと現場との狭間の中で
右往左往している管理者を目のあたりにする
ことで、その役務や職責に魅力が薄れていくことも
無理がない。また、技術職をはじめとする専門知識
を獲得することが、職の安定を向上させるとの
認識が更に管理職離れを促す要因になっていることも
否定できない。
そもそもの外国人実習者の受入枠拡大に伴う
議論と同様、マネジメント分野においても
日本人候補者が減少傾向にある中、
日本の企業への有能な外国人人材の登用が結果として、
日本全体への経済成長を牽引することも
考えられる。
外国人実習制度拡大について
政府主導によりワークグループが形成されている
発展途上国の外国人を中心に技術を学んでもらう
外国人実習制度のあり方とその拡大可能性に関して、
多くの専門家があらゆる見解を示している。
実習制度の拡大を日本の経済成長に対する
脅威であると考える方々の見方は、日本人に
対する雇用機会低下と、安価な実習生の受入
に伴う産業全体の賃金低下である。
一方で、実習制度の拡大に伴うメリットを主張する方々は、
特に採用難が著しい業界においては、日本人の労働力では賄えない分、
外国からの実習生を代替資源とて効果的に活用すれば良いとのこと。
もっとも、この議論は介護業界や建設業界に限ったことではない。
知識競争力が優位性の源泉になる他の業界においても同様である。
安価な実習生の受入拡大が、
産業全体の賃金低下を招くとの懸念は一時的には起こり得るものの、
中長期的には産業競争力が向上することで、企業の将来への投資も活発にさせる。
もちろん、これは革新実現に対する意欲を失ったモチベーションの
低い会社に対して、外国人実習生を用いて首の皮一枚で
一日でも長く生存することを促すものではない。
ia採用開始
今年もあっ・・という間に4ヶ月が過ぎ、只今、後半のGWの真っただ中です。。
現在、弊社では採用を行っております。
弊社では国際的な業務を行っていく中で、弊社で一緒に働きたい方を
募集しております。
弊社はまだ若い会社ですが、協力会社様のさまざまなご要望に
答えられるような人材を幅広く募集しておりますので、弊社に
すこしでもご興味がある方は、一度、ご連絡をお願い致します。
皆様の、ご連絡・ご応募を心からお待ち致しております。
現在、弊社では採用を行っております。
弊社では国際的な業務を行っていく中で、弊社で一緒に働きたい方を
募集しております。
弊社はまだ若い会社ですが、協力会社様のさまざまなご要望に
答えられるような人材を幅広く募集しておりますので、弊社に
すこしでもご興味がある方は、一度、ご連絡をお願い致します。
皆様の、ご連絡・ご応募を心からお待ち致しております。
