赤本の第1章より。

あらゆる有機体は最適レベルの神経の高ぶりを好み、そのレベルをずっと保とうとする。
(中略)
HSP がそうでない人と違うのは神経の高ぶりすぎがやや早めに起こるということだ。
つまり他の人にとっては最適レベルの刺激でも、HSP にとっては度が過ぎるのである。

刺激の閾値が低く、平たく言うと「疲れやすい」というですね。


非 HSP のパートナーには何でもないラジオの音がHSP のあなたにはうるさすぎる。
観光ツアーの後は HSPのあなたはホテルの部屋でゆっくりしたいのに、非 HSP の友人は夜の街へ繰り出したがる。

この差がやがて問題になっていくのである

副腎疲労人と健康な人の差、そのもののような気がしますがどうでしょうか?