生理前の脇の痛み、しこりの正体がわかったかもseisei




「生理前になるときまって、胸が張るのと同時に右の脇の下がしこりのように腫れて痛くなる。ただし生理が始まってしまうとすっと軽快する」

「生理前の時期に痛いくらいに胸が張り、生理が始まるととたんに消失する」

これはPMSの症状ですが、脇の下がしこりのように腫れて痛くなるのは、いったい何なのでしょうか。 


実はこれ、胎生期に退化しきらずに生後も遺残してしまった乳腺組織で、「副乳」と呼ばれるものなのです。

そして、この副乳がいちばん遺残しやすい部位が腋窩(えきか=脇の下)です。





「副乳」はおっぱいの名残。

副乳は、乳房も乳首も有る物もあれば、乳房だけ、乳腺だけ、乳首だけ、片方だけ、脇の下、おへその近く、など様々。


乳腺だけの副乳ってなかなか気付きにくい。

生理前の脇の下の変な感じは、PMSの原因となるプロゲステロン(黄体ホルモン)という女性ホルモンの作用。





なお、副乳は女性の5%、男性の2%にあるそうです。(実はノブさんもある)


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