日本でワクチンを2回接種し終えてから渡航した。
日本では2021年7月26日から、
(とりあえず)紙ベースでのワクチンパスポートの発給が始まった。
ということでワクチン打ち終わって、
熱が下がってから速攻で役所に行った。
以下は自分の自治体の場合。
(必要な方は各自治体のHPでご確認を)
1、申請書
2、有効な旅券(パスポート)
3、接種券のうち「予診のみ」の部分(紛失した場合は、マイナンバーまたは住所が記載された本人確認書類でも可)
4、接種済証または接種記録書、もしくはその両方(紛失した場合は提示不要)
5、旧姓・別姓・別名(英字)が確認できる本人確認書類(旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合のみ)
6、委任状(代理人による請求の場合のみ)
7、84円切手貼付済みの返信用封筒および住所確認用の本人確認書類の写し(郵送で申請をする場合のみ)
※郵送提出の場合、上記2~5の書類については写し(コピー)の提出で構いません。
(郵送だと一週間ほどかかると書いてあった。)
市役所の「新型コロナ対策室」と書かれた
急場ごしらえ感のある部屋に行ってみると、
滋養強壮剤がたくさんあったのが印象的だった・・・
大変なんだろうな・・・と;;
職員の方にはすぐ対応していただいて、
10分くらいでワクチンパスポートをいただいた。
(今のところ海外に行く予定の人にしか発給しないということで、
そこは確認されました。)
紙は当座(変わるか変わったかどうかはわからない)
住民票などを出す複写不可の用紙に出力される。
特別仰々しいハンコがあるわけでもないので、
ちょっと ヘー な感じでしたが、
もちろんちゃんと使えました。