以前ミトンタイプと
パクパク式の鍋つかみを作った事がありました
ですが…
どちらも
ルミエルの手には良かったのですが
メンズの手には
使いづらいサイズだったようで
敢えなく失敗作となっておりました
それから数年経ち、当時の鍋つかみも
そろそろ薄ら汚れた感もあり
再び
ハギレで作る
鍋つかみを作りました
今回こそ
手のサイズに多少差があっても使える
男女兼用を目指したい
用意した生地は
2種類の生地とキルト芯
3種類型紙を作ってみて
その中で
用尺の少ないバタフライ型の
型紙をチョイスして
4枚作りました
用尺の小さなモノを選んだから
想像したサイズより
小さめだった気がして…
大きなサイズの丸い鍋つかみを作りました
え?
大きなのって
ルミエルの手にはブカブカで
全然使いにくい気がします
なるほど
鍋つかみって
大きさで
使い勝手が違ってくるんですね
一応バタフライ型の型紙より
ちょっと大きめのも作ってみましたが
どぉやら
女性用としては
最初に作ったのが
一番しっくり来た気がしました
☝️久しぶりに、ミシンステッチで
簡単なキルトを入れたりして
縫うのは簡単だったし
ハギレ消費には
良いなと思っていました
が
汚れたらポイする前提の小物とはいえ
使いやすいに越した事はありません
使いやすさを考え
サイズも重要だと思って
息子に手を当ててもらいましたが
どうも、息子の食いつき方が
イマイチ
なので
コレは需要がないんだと
コレ以上作るのは
辞めることにしました
これ、実際使ってみて
好評だったら
又作るかも…と思っていたけれど(笑)
我が家はT-FALを使ってるんで
握り手が熱くなって
鍋つかみとかを使って
掴むっていうシチュエーションがない
というのです
まぁ、あるとしたら
鍋の蓋を取る時?くらい
まさに
ゴミから
ゴミを作ってしまっていたという感じです
とほh
手軽にできて
意外と、あると便利っていう
小物って、なかなかないんだなぁって
考え込むルミエルなのでした
残念ぴょん
ではでは、読んで頂き有難うございました
by ルミエル