体調不良の日々が続いて
お肌のお手入れをサボりまくって
早数ヶ月
漸く、ちょっと体調も少しづつ回復基調になり
心にゆとりが出て来て
何とかしなければ…と言う気持ちになり
久々美顔器を取り出しました
体調って大事で
体調が下降して来ると
顔色は悪くなるし
お手入れしないでいるから
くすみはバリバリ出て来るし
美容とかの話じゃなく…
悲惨な状況になります
でも、だからといって
それをどぉする事も出来ないので
放置状態で
そして
ある日
鏡をのぞいて
色むらみたいな肌を見るにつけ…
やれやれと思いつつ
気を取り直して
再開するのが
毎回の輪廻なパターンです←今ココ（笑）
お手入れには
お手入れ不要派と
必要だと思う
二派に分かれてる気がします…
不要派の主流は
断食って考え方でしょう
お手入れして美肌を保つのは
お肌を甘やかしていて
自らお肌が持っている
美肌モードを保とうとする力を
阻害していると言う考え方で
むしろ、お手入れをしないことで
化粧品に頼らない
自力の元々ある保湿力などの再生力を促していく
っていう考えです
野菜などの栽培で過酷な環境下の方が
甘くなるとかと言うのに
似ています
ただ思うに
そう言えるのは
余力のある
若いうちだけなんじゃないかなぁと思っています
だって
ルミエルみたいなおばーちゃん世代には
これを実践するのは
かなり厳しいと思うのですよね
そもそも若い時ならいざ知らず
年齢と共に
コラーゲンやヒアルロン酸とかは
低下していくのが
自然です
だから
季節に関係なく
皮膚は常に乾燥しがちで
入浴後のボディクリームとか
インナードリンク的な補強は必須です
それに
まさか自分でも
こんなに老け込むなんて…と驚愕するほど
体調と連動して
お肌の老化は進んでいくのだと
痛感させられる日々の中で
ほっとけば
あっという間に
白髪頭になり
みるも無惨な状態になるのが自然です
目の下のクマやらたるみやら
よる年波には勝てない実情には
我ながら愕然とします
んがぁ〜
これも受け入れなければいけな現実です🥲
なんせ今までルミエルに
先人の知恵とばかりに
色々と指南してくれていた
叔母や先輩たちは殆ど居なくなり
気がつけば
ルミエルが最高齢なんて話です
一方で
ルミエルがサボっている間に
我が家に来て頂いている看護師さん
二人が美顔器デビューされ
みるみる内に綺麗になっておられ
やっぱり継続は、力なりだなぁと
おもう宵です
聞くところによると
美顔器所持率って
意外と高く
三割の人が価格差はあれど
所持率は高いらしいのですよね
しかし
使い方や頻度などは
個人でばらつきがあり
効果を実感した人で
デイリーに使ってる人は
そこからかなり減り
上澄み3%の法則のようです
大部分の人は
買ってはみたけど
根気がなくて
面倒くさくなって
放置してる人が結構いるという訳です
要因には
美顔器販売店の使い方などの
説明が分かりづらいのがありますし
いわゆる
皮膚科の先生方からは
「医療用と比べたら
比較にならない」
と言う意見などが頻繁に発信されるので
家庭用の美顔器を
辞めて
手っ取りはやく
医療用に移って
シミとかなかった事にしてしまおう
という流れになるんだろうと思われます
又コロナから始まって
年金世代は
老後の生活設計を
年金を中心にシフトして考え
守りに入る為に
節約モードと言う意識が
強くなり
美肌とかは
諦めの境地に入り
美に掛ける金額が消える
という
面もあるのかもしれませんし
高齢化の特徴として
おざっぱな情報の取り込みが多く
細かなコスパを考えて…という
意識が低下するんだろうと思います
ルミエルが
40代の頃、眉間のシワを見つけた時
きっと60代には
これって
クッキリ深くなるんだろうなぁと思ってました
だけど
20年以上経ちましたが
今でもまだくっきりとはなっていません
有り難いことに
目尻のシワとかは殆どありません
この経験で…
言えるのは
何もしないよりは
した方が絶対良いんじゃ？
と
身をもって思うのです
それにね
医療用のプチ整形の費用は
ちまちまと頑張る家庭用の美顔器と比較すると
一発逆転を思って一度門戸を叩くと
結局、ドロ沼にはハマるということも
多いんですよね
何事も
魚の頭も信心とか言いますしね（笑）
単純に手で化粧品をつけてるよりは
表皮より下に
電気を送って化粧水を頻度を多くして
浸透させるやる方が
たとえ医療用の威力はなくても
良いんじゃなぁかなぁと
思ってしまうんですよね
それに今まで出会った人で
若い時きれいで… 何もしないで
老齢になっても
そのままきれいって人と
出会ったことがありません
70ともなれば
シワやくすみは、当たり前です
上手に
老いるって
難しいなって思います
皆さんは、どぉ思われます
ではでは
読んで頂き、有難うございました
by ルミエル