ルミエルが風邪を引きかけると
主人が薬と一緒に
ユ○ンケルとかリポ○タンとか…を
症状に合わせて
一緒に飲むように買って来てくれて
毎回風邪薬&ドリンク剤を飲まされるのが
我が家の定例でした
若い頃は
そんなドリンク剤って効いてるのかなぁ
って思いながら
黙って言われるままに
大人しく飲んでたんですが
ある時、主人抜きで父母と子どもと一緒に
旅に行き
途中で、父が
「どぉも熱が出て来そうな気がする
喉も痛いし…
ホテルに帰って(自分は)
寝た方が良い気がする」
と言い出して
慌てて
風邪薬と栄養ドリンク的なリコ○コデ
を買いに走ったんです
が
生憎、そのお店にはリコ○コデがなく…
仕方なく
リポ○タンだったか… オロナ○ンC
だったか忘れましたが
購入して
速攻で父に飲ませて
そのまま就寝させました
次の日、どぉなったと思いますか?
それがね、
ホントに元気になって
「お前が飲ませてくれた薬は、なんて言うんかい
常備したいから、名前を教えてくれ」
と言うオチです
父は何せシベリアから生還して来た人で
ホントに風邪とか引いたりしないんですが
一たび引くと滅茶苦茶酷くて
必ず寝込んで
2〜3日は起き上がれないぐらい酷くなるんです
だから余りの回復に父は驚いたみたいで
常日頃、ドリンク剤とか飲んだ事のない父は
リポ○タンDとかオロナ○ンとかって知らなくて
薬だと思ってたらしいのです
確かに味や付いてる細いストローだとかって
薬っぽい気もしない事はない
栄養ドリンクと薬との違いとか
成分とかの話しではなく
現実の症状が良くなったので
父にとっては薬に間違いはなく
その位
老人には効果があったって訳なんですよね
主人が亡くなり
一人になって、時々風邪ひきかけの時
父のあの時の事を思い出して
風邪薬と一緒に
栄養ドリンク剤を飲んで寝ています
すると
大体朝はコレで治っちゃってる
老人層に入って、若い頃分からなかった
ドリンク剤の効果を如実(にょじつ)に
身をもって実感するのです(苦笑)
思うに
滋養強壮って部分もあるのかも知れませんね
退院後、なんだか体中が痛くて
ずっと寝て…
やっと筋肉痛から解放されても
中々元気が出なくて
タウリンの力を借り
やっと元気が出たルミエル
ホントに老人のいるお宅では
ユン○ケルとかじゃなくて…
安価なリポ○タンとか
オロナ○ンとかって常備してる率が多いって
意外と若者は知らない
老人あるあるな話です(笑)
でね
前回、入院準備を怠って色々あったので…
25日からの二度目の白内障手術を前に
荷物の準備をやっと始めたわけです
と言っても、一泊二日の入院なので
そんなに大層な荷物ではないのですが
ヨチヨチ歩きのルミエルが、一人で
荷物を揃えるのは、ソコソコ苦労があります
でね…
案の定、やっちゃいましたよ
泣きながら、夏に作ったネッククーラー
で冷やした
息子に頼ると悪いなぁと思って
このドリンク剤を飲んで
急に元気になって
クローゼット片付けながら
入院準備に取り掛かって…
踏み台に足を置いて
高い所にあるのを、取ろうとしたんです
が
ものの見事に、バランスを崩し
右足踵に、全体重がかかり
そのまま、落下
転んでしまいました
折れはしてないんで←多分
軽いんですが
踵に体重が掛かると
滅茶苦茶痛くて
今、普通に歩けなくなって
一人で何とか行ってますが
おトイレなんか、滅茶苦茶大変です😭
一応我が家には手すりも付いてるし
ベッドからおトイレまで10歩ぐらい
歩けば行ける距離なんで…
手すりに頼りながら
ケンケンして歩いてる感じです
もうこうやって
ドンドン歳老いて行くんでしょうねぇ
ヤバい
母も白内障の手術前
度々転んで骨折とかしてて
順送りなんだなぁ
母は82歳の時
「自分で自分の事を
今まで年寄りだと感じた事ない」
と言い切って
ルミエルは腰を抜かしたんですが
因みにその時
「じゃあ、今幾つだと感じてるの❓」
と聞いたら
「40〜50❓」
って躊躇いもなく返事が返って来て
「いよいよ、ボケて来た」
と思ったんですが
自分でしっかり
「自分は年寄りだ」
と自覚するって
一人それぞれなんだと思います
ルミエルも、次はボケでしょうね
ファイト
1ぱぁ~~~つ
頑張ります
てか…
明日入院って
寒波来襲って世間では言ってて
南の島の住民は
スタッドレスタイヤなんか持ってないし
タクシー予約電話してみたら
受け付けませんって
どぉなる事やら…です
近頃の天気予報は
実際その当日あれ?
って感じで
ちょっとオーバーに言ってたなぁ
って時があったりして
天気予報が、今回も
うまく外れることを祈るだけです
皆様方も
どうぞお気をつけ下さいね
滑って転んで
ルミエルみたいになりません様に
では、では
読んで頂き、有難う御座いました
by ルミエル