孫の誕生以来
ルミエルの勝手な押し付けで
テキトーに
「あればいいんじゃないかな」
と思える物を
散々作ってきました
が、正直申せば
その作品は、ほぼ駄作
失敗の連続でして
毎回貰った後、捨てなきゃいけない娘は
親孝行なんだか😂
とチラッと思うこともあります
まぁ、作っている当人としては
作る楽しさを目的としていて
別に
貰った人が
使ってくれなくても
大丈夫
当初の目的である
作っている本人が、楽しんだという事実は
すでに
達成されているわけだし
プレゼントだろうが
何だろうが
誰かの元へ嫁いでいったモノたちが
その後どうされようと
そこから先は
ルミエルの預かり知らぬことです
とはいえ
とは言えです
こうも失敗の連続では
なんともなぁ
と思うのも
無理からぬ事だろうと思いませんか
カッパえびせんではないけれど
それでも作ってしまう愚かなことよ
という訳で
せっせと何かを作り
蹴出(けだ)し
ゴミからゴミを作ってしまうという
メビウスの輪ざます
普通は
回数を重ねるうちに
上手になっていくものだと思います
んがぁ~~~
歳を取ると
それが違ってくるんですよね
昔とった杵柄(きねずか)も
そのレベルがうっすら転写レベルだと
回数を重ねているうちに
手は震えてくるし
目は見えなくなってくるわ
で
散々な仕上がりになってしまう
入院中
娘から
ルミエルの
「ボケが進んでいる」
と言われ
明らかに自分でもそうだ
と思いますし
こうして
文字を打ちながら
脳内整理をして
自分の思いをまとめるという
ことが
結構なリハビリになっているんじゃないかと
思う今日このごろで
手を動かしつつも
いつまでこうして何かを作る楽しさを
ルミエルは
甘受(かんじゅ)出来るんだろうか
そう、長くはないだろうと思うと
そう言えば
あんなに何かを作って楽しんでいた
亡くなった母や祖母たちが
晩年、好きなこともできなくなったことを
特に嘆きもせず
淡々と受け入れてきたことを
思い出します
きっとそういうことを少しづつ
自分の中で受け入れていくのが
老いの登竜門(とうりゅうもん)なんだろうな
と
思う次第です
今回再び
嫌がらせのような失敗の連続はこちら
いとこ推薦のデザインだったけど
これだと西部劇の覆面カーボーイにしかならず
まぁね
母の手編みのレースのドイリーは
未だにきちんとしていますので
やはりもともとの技術力って
あるんですけどね
あはH
それでも
生きてくワタシ
凝りずに
娘から頼まれたお菓子ポーチ
↑まだ早いんだけど(笑)
何かお友達が子育て中に
子連れで会うと
グズリ出すや否や
素早くお菓子ポーチから
お菓子を出して食べさせてたらしく😅
そういうポーチが欲しいらしい😅
それと
娘が出産前に大量に買ったガーゼ
だけど
実際は使用しなんと言うので
これらを
リメイクして
新たにヨダレ掛けに
今風のではなく
昔ながらのスタイで
再チャレンジです
何故か
ルミエルの作ったヨダレ掛け
何となく首周りが合わないという(涙)
七不思議です
出来上がりましたら
更新しますね
ところで
そろそろお気づきかもしれませんが
ルミエル
しれっと退院しました🙇
ご心配おかけしたと思いますが
まだまだ頑張りますので
宜しくお願い致します🙇
ではでは
読んで頂き、有難うございました
by ルミエル