ムンバイ在住OLライターいなもんです。
なますて~!

デリーはクゥトブ・ミーナールを見た後は、同じく世界遺産のフマユーン廟へ。メトロのバイオレットラインでJLN STADIUM駅で降りてリクシャですぐ。入場料250Rs。






ムガル帝国の王様、フマユーンの死後に妻が建てさせたお墓として1569年に完成。
かの有名なタージ・マハルに影響を及ぼしたとあり、造形はとっても似ています。色はタージが真っ白なのに比べ、こちらは赤土色。それはそれでまた乙な趣で、夕日を浴びた佇まいは見る人の心を奪います。

どこから見ても左右対称の造り、美しい曲線を描くアーチ、複雑な幾何学模様・・・とイスラム建築の美しさにうっとり。

しかし、この建物の中には150人の王様や家族などが眠っているとか・・・よく考えたら怖い><


棺ももちろんあります!


フマユーン廟の上からみた景色。



すかし窓から入り込む夕日も美しいです。


建物に行くまでに芝生の広場があり、みんなそこで憩いのひととき。インドのいいところは、世界遺産でも気軽に近くまで行けるし、触れられるし、休憩ができるところ。世界遺産に対しておおらかに接する感じがいいなーと思います。


で、その芝生で休憩していたら、子供たちがわらわらと集まってきた!


みんなかわいい顔しているなーと思い、お互い言語が全く通じないまま手探りの意思疎通。すると、おばあさん、おばさん、お姉さんと大人も寄ってきた!大人はみんな女性ばかり。唯一英語が話せるお姉さんに話を聞くと、なんとみんなアフガニスタンからやってきたというではないの・・・。男性は戦争にとられてしまったそう。

どうりでインド人とは違う顔立ちだと思ったわけで・・・なんとも切ない気持ちになりました。
この子達の未来がインドで平穏なものになりますように・・・。
ムンバイ在住OLライターいなもんです!
なますて~!

さて、インドの国内を旅するインド旅行記シリーズです。
今回は、インドと言えば・THEど定番の鉄板コース、デリー・アグラ・バラナシを旅したときのお話です。

デリーと言えば、インドの首都であり、街中に世界遺産のお城やら遺跡やらがごろごろ転がっているお宝のような街!メトロ(ムンバイのメトロと違って本当の地下鉄)も整備されていて、オシャレな店が集う街もあり(ハウズカーズビレッジやカーンマーケットなど)、日本食レストランも多く…なんだなんだ、いいとこばっかりでないの!

しかしムンバイの人は大抵デリーが嫌い・・・彼らに言わせると、デリーと言えば空気が汚い、危ない、人を信じられない場所だそう。

確かにデリーはインドの中でも一大観光都市のため、かなり強引な客引きが多いのも確かです。はなからお金を取ってやろう!という企みで近づいて来る人も多いため、旅行者は注意が必要!


とまぁ、そんなデリーを訪れたのは去年のGW。ちなみに5月はインドで一番暑い時期であり、こんな時期に北インドを旅行をするやつはインド人からバカだと思われます・・・。熱波で人が死ぬ…なんてニュースもありましたが、私が訪れた時もムチャクチャ暑かったです!!!!


なので旅行の行程も無理なく、休憩を挟みつつ、体調第一で計画しました。ホテルにクーラーがなければ死ぬところでした・・・。これ、ほんと大げさじゃないですからね!


まず、初日はデリーの世界遺産を攻める!といことで、さっそく「クトゥブ・ミーナール」へ。
こちらは、戦争に勝った王様が”勝利の塔”として記念に作ったもので、、1933年に世界遺産に登録されています。


クトゥブ・ミーナール(言いづらい・・・)

ニューデリーからメトロのイエローラインに乗り、Qutab Minar駅からリクシャですぐ。赤褐色色の塔がにゅーんと建っており、みんな手に乗せたり尖塔の先を持ったりといった記念撮影を楽しんでいます。入場料は200Rs。


こういう写真を撮りたい人たちでいっぱい

敷地内には、この尖塔の他に、王様のお墓や庭園などがあり、緑も多くてお散歩に最適(暑くなければ。。。)








暑いと廻るだけで汗だくだく・・・


こちら、見た目はなんともない鉄柱ですが、実は3~4世紀頃に作られていて、鉄の純度が100%に近くいまだ錆びていないということで有名だとか・・・と、言われても見た目にはよくわからない^^;


未完のアラーイー・ミーナール。クトゥブ・ミーナールよりも巨大で高い塔を建てようとして、未完で終わってしまったものです。土台の部分でこれだから、出来ていたら相当大きなものになっていたはず・・・。
ムンバイ在住OLライターいなもんです。
なますて~!


インド人と働くシリーズ、今回はインド人の仕事に対する意識について。


仕事上、新たなサービスを作るとき、日本では幾度もチェックを繰り返し、何の綻びもない…という万全の状態になってからリリースするのが一般的な流れ。しかし、ここインドでは「とりあえずリリースして、何かあったら直していこう」という“トライ&エラー”精神が、いかんなく発揮されます。


よく言えばチャレンジング、悪く言えば後先考えずになんでも「とりあえずやってから直していこう」という考え方。石橋を叩いても渡らない日本人としては、「こんな段階でリリースしちゃっていいの?」「もっと詳細詰めないと…」とひやひやして心臓に悪いです。


それを彼らに尋ねると、「それはリリース後に直せばいい」とさくっとした答え。あるときは彼らの勢いがよい方向に作用することもありますが、大抵は「ちょっと待て」とブレーキをかける役割にならなければなりません。


最近では、どうも彼らはプランニング自体が苦手なのではないか・・・と疑っています。それは、毎年雨季が来るたびに道路が冠水しては舗装を繰り返したり、永遠に終わらなさそうなビルの建築工事…といった町の様子からも感じ取れます。


また、飽きっぽさというか持続力のなさも加わり、アイデアの勢いがあるうちは計画を推進しようという気概が感じられるものの、その時点で形にならなかった場合は次第に忘れ去られ、結局計画が流れてしまうということも少なくありません。あのときの情熱はどこへやら・・・


日本人の慎重さとインド人の勢いを足して2で割ったらちょうどいい塩梅になるので、彼らのよいところも学びつつ、ブレーキ役としてしっかり見張らねば・・・と肝に銘じつつ仕事をしています。