ボリンジャーバンドの逆張りは勝てるのか?
だれでも簡単♪売買手法を高機能化し、取引や分析を超強力サポート!!
インジ代行作成も受付中☆
こんにちは ジョー です。
ボリンジャーバンドは統計学的にその移動平均線の上下の線の間で相場が動く確率が、それぞれ想定されています。
1σ=約68.3%
2σ=約95.5%
3σ=約99.7%
ということは、
3σの逆張りはすごい勝率になるはずです。
では、『StrongSupportSystem』で検証してみましょう。
だれでも簡単♪売買手法を高機能化し、取引や分析を超強力サポート!!
インジ代行作成も受付中☆
StrongSupportSystem (3S)
『StrongSupportSystem』に同梱されてる、sample.mq4を使います。
まず、sample.mq4を開いて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
/////////*********** 利用するインジケーター変更 ↓ここから ***********
double bbup = iBands(NULL,0,20,3,0,0,1,i);
double bbdn = iBands(NULL,0,20,3,0,0,2,i);
/////////*********** 利用するインジケーター変更 ↑ここまで ***********
/////////*********** シグナル条件変更 ↓ここから ***********
if(bbup<Close[i]) DnBuffer[i] = High[i];
if(bbdn>Close[i]) UpBuffer[i] = Low[i];
/////////*********** シグナル条件変更 ↑ここまで ***********
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という感じに編集します。
iBands()関数に関しては、ググるとすぐに説明がわかりますよ。
StrongSupportSystemインジをチャートに導入して
DLLを許可します。
パラメータの設定は
① sampleと入力
② 0と入力
③ 1と入力
④ リペイントしないインジなので OFF
それ以外はデフォルトです
エントリーポイント確定前に
シグナル矢印とreadyアラート
そしてチャートにカウントダウンが表示されます
確定するとentryアラートが出ます。
そして、判定結果が勝だと シグナル矢印が赤色から黄色に変わります。
また、判定結果はチャートの左に表示されている勝率情報に追加されます。
結果は動画を見てもらえばわかりますが、
ほとんど勝てません。
また、エントリーチャンスもものすごく少ないです。
この手法は使えないですね。
ボリンジャーバンド以外にも、MACD・RSI・ストキャスティクスなど色々な手法を検証していきますよ。