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移動平均で勝てるのか?検証してみました。
こんにちは ジョーです。
検証2回目は移動平均線です。
移動平均線の攻略手法はよくWEBで公開されていますが、
今回は、移動平均線の長期移動平均線を「25」短期移動平均線を「10」として、
短期移動平均線が上から下に長期移動平均線を抜けた「デットクロス」をLOW
また短期移動平均線が下から上に長期移動平均線を突き抜けた「ゴールデンクロス」をHIGH
として 1分足 1分判定で検証しようと思います。
今回、移動平均の検証に使う関数は、iMA()関数です。
ググるとすぐに説明がわかりますよ。
では、『StrongSupportSystem』で検証してみましょう。
『StrongSupportSystem』に同梱されてる、sample.mq4を使います。
まず、sample.mq4を開いて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
/////////*********** 利用するインジケーター変更 ↓ここから ***********
double ma25_0 = iMA(NULL,0,25,0,0,0,i);
double ma25_1 = iMA(NULL,0,25,0,0,0,i+1);
double ma10_0 = iMA(NULL,0,10,0,0,0,i);
double ma10_1 = iMA(NULL,0,10,0,0,0,i+1);
/////////*********** 利用するインジケーター変更 ↑ここまで ***********
/////////*********** シグナル条件変更 ↓ここから ***********
if(ma25_0<ma10_0 && ma25_1>ma10_1) DnBuffer[i] = High[i];
if(ma25_0>ma10_0 && ma25_1<ma10_1) UpBuffer[i] = Low[i];
/////////*********** シグナル条件変更 ↑ここまで ***********
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という感じに編集します。
移動平均線の値を
2本前の足 ma25_1、ma10_1
1本前の足 ma25_0、ma10_0
としています。
StrongSupportSystemインジをチャートに導入して
DLLを許可します。
パラメータの設定は
① sampleと入力
② 0と入力
③ 1と入力
④ リペイントしないインジなので OFF
それ以外はデフォルトです
では、動画でStrongSupportSystemが移動平均線の挙動でシグナルが出る様子を紹介します。
エントリーポイント確定前に
シグナル矢印とreadyアラート
そしてチャートにカウントダウンが表示されます
確定するとentryアラートが出ます。
そして、判定結果が勝だと シグナル矢印が赤色から黄色に変わります。
また、判定結果はチャートの左に表示されている勝率情報に追加されます。
結果は、動画を見てもらうとわかりますが、意外と勝ててます。
勝率50%超えてますね。
エントリーポイントも結構あります。
『StrongSupportSystem』を使って複数通貨監視をすれば結構な数のエントリーができそうですね。
しかし、この勝率ではまだまだですね。
次回はMACDの検証をしたいと思います。
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