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今では多くの会社で子供が居ても働くワーキングマザーを見かけます。
実際にワーキングマザーとしてこれまで歩んできた経験が少しでも
ワーキングマザーになる方にお役に立てばと思います。

私自身も子供が3歳の時に家族と共に英国から帰国し、
保育園に子供を預け日本での就労をスタートしました。

最初は子供も私も日本に慣れていなく、驚きの連続でしたがなんとか、
日常生活に慣れたころ今度はシングルマザーになってしまいました。
あまりの急な展開で自分自身に「今日からパパとママと同時にしなくては・・・」
と思ったものの、子供にとってはそれほど生活が変わったわけではありませんでした。
 
同じ時間に起きて、保育園へ、そして同じ時間に保育園にお迎えに行き帰宅。
思い出したように早く帰宅する事もありましたが、基本2人の夕食。
週末も考えれば子供と一緒にどこかへお出かけという時も私と二人だったので、
逆に気兼ねする必要なくお出かけもできました。

ただ収入を良くしなければならず、当時はメールも携帯電話もそれほど使われてなかったので
時間の使い方を工夫してみました。
朝は保育園が始まると同時に預け、リクルーターとして、顧客からの依頼、人探し、
インタビューなども朝8時前から開始し、お昼ご飯は基本的にDesk Lunch。
そして夕方17時30分まで集中して仕事をこなす。

夜にどうしてもお会いしたい候補者にはなるべく遅くに娘を寝かしつけてからお会いする・・など。
時間に限りがあるので、他の同僚に迷惑をかけない、甘えてはいけない、
お金を沢山稼ぐという事を念頭におき18年程は走り続けてきました。
もちろん朝早くの業務も大事だけれど、同じ業務・作業も工夫して行う、
絶対にあきらめないという事も念頭に置いていた。

各企業の情報・地図・交通情報など会社に居なくても出来ることは自宅で作業をしました。
私のように誰もバックアップが居ない環境の場合は一人でするしかありませんが、
もし誰かに頼める事が出来ればそのバックアップも使ったらもう少しは余裕があると思います。
そして火事場の馬鹿力のたとえがあるよう、私は子供に私立小学校のお受験をさせ、
自宅を買う事も「シングルマザーパワー」で実行しました。
世間一般の常識ではそんなことは無理という事もダメだったら諦められるけど、
何もしないで諦めるのは私の性に合いませんでした。

ワーキングマザーを目指してる候補者をクライアント企業ご紹介する際、
私は少々辛口なコメントを候補者にします。
その辛口コメントを候補者が聞いて頂き、緊急時に頼めるベビーシッターや
家族をバックアップとして用意されたり、ほんの少し出勤時間を早める等、
本人のやる気が確認できればリクルーターとしてもクライアント企業にその事を伝え、
安心してOfferを出していただく様お願いできます。

もちろん日本には育児休暇、育児短時間勤務もありますが、
それらをあたりまえの様に取得するのではなく、周りに感謝し、
そして他で補える事を進んで行うという気持ちを持って頂きたいと思います。
そしてワーキング・プロフェッショナル、世界一のお母さんになって欲しいと思います。

Executive Search Director
YM