未完成ではありながら、
ドッグダンスの構成に頭を悩ませながらも、
時は過ぎ行く。
21日まで、後僅かと思うか、未だ時間はあると思うか?
後者の気持ちを大事にして、
あくまでも、基本の入りを確実にと思っている。
基本通りの入りをしてくれさえすれば、後は、レールの上を走るだけなのだ。
左程心配することは無い。
レールの上を走る練習ばかりすればよいというものではない。
スラロームをさせる為、右脚を上げ、太股をポンと叩く。
カデット、何を勘違いしたのか、あげた右脚の上を越えようとする。
“カデット、違うよ” と 言っても、中々理解してくれなかった。
犬が、どんな態勢にあっても、少しだけ、股を広げただけでも、
動いて欲しい方向の手で、モモを軽くポンと叩き、同時に、“スルー” の一言で、
サット潜り、所定の位置でピタリと止まる。
止まる位置でのみ、ご褒美のおやつだ。
昨日は、改めて、所長に、基本に戻り、アドバイスを貰った。
私の求める指示に、
<どんな態勢であっても、潜って、さっと、所定の位置へ止まる>!!
これが、スラロームの入る基本なのだ。
<入りの基本>が、全てを決める!!
練習で、120%確実に基本をマスターして、100%の実践が可能であろう。
物凄く、大事なことを学んだ一日であった。
スラロームの入る基本を理解したカデットは実に気持ちよさそうだった。
本番で、恥をかく確率が減ったのだ。!!