前回の記事の続き…
さて、前回の記事で洗った骨ですが、
これを今度は組み立てなきゃいけないわけです。
手順
- 各部位の組立形状の確認
- 各部位ごとグルーガンで組立
- 各部位同士をグルーガンで結合
- 左右を合体
- 台座に支えを付けて固定
となります。
かなり組立形状を調べるのに苦労したのでご参考まで
足
ここは割と簡単ですね。
足の甲の部分の骨を勘違いしかけましたが、一番簡単
おしり
背骨と骨盤と足がくっついているので中々左右と上下が分かりにくい。
今思えば洗う前に肉ついてる状態で、出来るだけ写真取っておくのが良かったかも?
アバラ
ここがぶっちぎりの高難易度。
パーツが多い&形が立体的
配置は合ってても、背骨との位置関係とか中々難しいですね。
で、片側を結合して台に固定…
おおっ!なんかそれっぽい!!
…この段階が一番精度高かったかも?(笑)
さらに反対側も結合!
このあたりになるとグルーガンの扱いにも慣れ始め、
こまけぇことは良いんだよッ!
的精神が生まれることにより作業が早くなります(笑)
実はおしりが両方とも右だったのでちょっとごまかしたりしてます…(笑)
かかった時間
食べる…1時間
漂白、水洗い…1時間
肉を取る…2.5時間
組合せ確認…2時間
半身組立…1時間
半身組立…1時間
結合…0.5時間
合計9時間位…
あれ?意外とかかってるかも…?
でも、色んな発見が大人でも子供でも有って
中々楽しいですよ!