最近書店でこんな本を見かけて読んでみたら面白かったので…
たまには建築士の勉強に役立つ記事でも。
建築士の計画、一定以上勉強すると(過去問繰り返して8割とか超えてくると)何勉強していいかわからないですよね。
特に構造屋さんとかだとお手上げになってる方も多いハズ。
かく言うブログ主の春も独学で挑んだ一回目は総合120点だったのに
計画で足切喰らいました…
そんな仲間に春が乗り切った勉強法…
もちろん、建築士受ける方でなくてもただ建築見てかっこいいなー
から
なるほど…これはあの流れを受け継いでいるのか…とかカッコいい見方ができるようになります。
過去問の傾向分析から…
結論から言えば、対策は2つ。- 絵と言葉を結びつける
- 建築学会賞の10年ほど前の賞を知る
絵と言葉を結びつける
ですが、過去問をやっていると文字で覚えてイメージがついてない場合があります。
この場合変化球が来るとすぐ対応出来なくなります。
なので、エクスナレッジ社が出してる

とかを見ると

こんな感じで紐付けやすくなります。
もう一冊

こっちの本はもっと建築士寄りで、

試験用はこれが一番オススメ。
建築学会賞
過去の建築学会賞は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E8%B3%9E
見られるわけですが、
これを元にそれぞれをググって見て調べると良いかも。
作品賞が主ですが、
たまに大賞の論文が出たりもします。
というかほとんど国内作品はこの中から出ます。
傾向としては調度試験の10年前前後の作品が出る確率が高いです。
皆様のお役に立てれば…