オペ後はかなりしんどいです
と医者から言われていました。


69歳の母が
2018年9/7にすい臓がんと言われ
胆汁を通すオペをし
抗がん剤治療を経て
2019年1/9に開腹によるオペをしました。


1/9夕方から麻酔がきれはじめ
痛みがあり微熱が続きました。




抜糸をすると

体内の異物が無くなった!

と体が分かるのか
微熱も下がりました。


抜糸までの1週間は
母の言葉で「地獄の1週間」



熱さと痛みによく耐えたと思います。





見舞いに行っても
いつもうつらうつらしていて
髪が脱けた母は別人のよう。

違う人のベッドかと名札を何度も確認するのでした。


暑さのため布団はかけず
アイスノンを両手ににぎり
浅い呼吸で眉間にしわを寄せ
横向きの体勢で眠っている母を見て
私は1度、
泣きながら病室を飛び出したことがあります。


見ていられなかった。
子どものように眠る母を見て

なんでこんなんになってしもたん!?
なんでなん!?
て泣けてきた。


オペが成功して有難いはずなのに。


今までがまんしたり
前向きに振る舞っていたことが
(振る舞っているとは自分では思っていませんでした)
弾け飛んだ瞬間でした


泣いたって仕方ない
って蓋をしていたのが
外れたような瞬間でした




… … …





1/9にオペ
1/14からおかゆなどの食事開始。


1/15には潰したトマトが美味しい
1/17には果物が美味しい
と言った母。

果物なら差し入れしてもいいということ。
(繊維質、脂肪が多くないもの)

とても嬉しく思います。



顔を見に行きたいけど
私の息子がインフルエンザになってしまったので
しばらくは病院には行けません。



淡路島の友達が
レモンを贈ってくれたー!涙
(レターパックから
レモンが出てきてショーゲキ笑♡)

おうちでできた
おっきいレモン♪


母の病室に飾ってきました。

私が行けない間、
レモンが優しく見守ってくれると
思っています♡


遠隔で母や私にエネルギーを贈ってくれてる友もいて
いつも本当に有難いと思っています。
「気」ってとても大切♡



お気持ち嬉しい!!
ありがとう✨


できることをひとつずつ。
ゆっくり丁寧にやるしかないね☺