ずいぶん
乱暴な言い方かもしれませんが…


何か
困っていたり
悩んでいたりするとき

より良くなりたい
状況を良くしたい
とばかりに
思考をかえるとか
意識をかえるとか
行動がどうちゃら、とか
そういう本に手が伸びる方も多いでしょう



しかし!
悩んだままの波動
(テンション、エネルギー)
では問題は解決しない!

らしいですよ。


はぁ~…
ってため息ついている
その気分のままでは
悩みはどこへも行かない。



気持ちがふっと軽くなったり
心がほっとしたり

そんなことを重ねながら
心や頭の風通しをよくしてから
問題と向き合うと
新しい考えも浮かびやすいです。



ハウツー本を読んで
ワクワクやほっとしたらそれでいいけど

こんなふうにしなきゃ、とか
こんなこともできてない、
なんて思うのなら

小説を読めばいい!

小学校高学年用の小説でも
おもしろものはたくさんあります。

物語の登場人物になってみたり
湿度や色を想像してみたり。

頭も心も持っていかれることで
なんだか元気が出てきます!


そんな経験を何度もしました。


たかどの ほうこさんの物語、
大好きです!

また読みたいな♪

35年ぶりにいった小学校。
この木が大好きでした。