昨日、
自転車で市役所、図書館、買い物に行きました。
最後の買い物で食料品とお花を買いました。
小手鞠(こでまり)と言うそうです。
大手鞠(おおてまり)というお花もあります。
経済的にとてもしんどかった時期
おうちに花を飾りたくて仕方なかったんです。
お花を飾れば幸せである。
お花も飾れない(買えない)なんて不幸せ。
こんな風に思っているうちは
例えお花が飾れても
幸せにはなれません。
お金があれば
時間があれば
彼氏ができたら
就職できたら
結婚できたら
子どもができたら
今よりもっと幸せになれるのにー!
…と、足りないことばかり見ているうちは
足りないものを手に入れても何も変わりません。
また新しい「足りないもの」に気づくから。
そしてまたそこばかり見るから。
「足りないことばかり見ている自分」に気付き
なぜそう感じるのか、
自分の本音や思い込みを探す。
今すでに持ち合わせているものに気づくこと。
当たり前だけど
それが自然にできるようになると
幸福度はグッとあがります。
自分自身の視点、価値観、心地よさで
自分自身の人生を生きられるから♪
お花があっても無くても私は幸せです。
負け惜しみとか
そんなんじゃなく
ほんまにそう、ゆる~っと思える。
お花があったら
にや~って嬉しくなる。
ただ、それだけです。
焦ったり
追いたてられるように
ガツガツと幸せになりたい!
と切望していた時と
意識が違います。
同じ、お花を買うという行動をしていても
気持ちが違うのです
「無い」とあかん!
「無い」からあかん!
という思い込みを「なんでそう思うん?」
って疑ってみませんか??
笑って暮らしていこうね✨