真面目、頭が固い、頭でっかち
な私です。

上司からもそう言われたことがあります。




ころころ意見が変わる人
ま、いっか、と後回しにする人
予定を決めておかない人

…そんな人を「ダメな人、いい加減な人」
と決めつけていました。



何があっても大丈夫
みんなきっと幸せになる、なっていい!


そう思う気持ちが無かった。
ふんわりと待つことができなかった。


やる気がない
否定的に考えてしまう
…そんな自分に「そんなんでもいいよ」
って言ってあげられなかった。



… … …

「お母さんはどんなんでもいいよー♡」
10年くらい前に保育園児だった娘が
私に言ってくれた言葉です。


仕事から帰宅して
食後にリビングで寝てしまっていた私。
子達が寝室へ行くのに気づいて
「みんな!おやすみー。
お母さんこんなんでごめんなー」
(子達が寝る準備を見守ってなかったことに
謝ったのかな?)
って寝転びながら薄目を開けて言った私に
「お母さんはどんなんでもいいよー♡」
って娘が言ってくれたのです。
 

あぁ、私、どんなんでもええんや~
ちゃんと(ちゃんと、てどんなんや?)お母さんしなくちゃ
って気を張り詰めなくていいんや~
って泣きそうになったのでした。


そして、周りの人にも
「あなたもどんなんでもええよー♡」
って思える自分でいたいな、って思いました。





↓今朝の記事だよー
いろんな人がいはる。それでいい。お金を使うということにも
お金と引き換えに○○を手に入れたー♪
という光と
残高が減った…
という影があります。

減ることばかりを見ることもできる
使うことで快適になったことに注目することもできる。


何を感じるかも自由なんですよね。

あえて自由に
今感じていることを感じているんですね。

ちょっと薄かったけど
ロイヤルミルクティ、美味しかったー♪