本日、南城久美子さんの「作戦会議」
先行募集開始ですね!
是非チェックを♪


こちら
藤本さきこさんの
「3行ノート」の魔法


1行目 ありのままの今の自分を明らめる
    (明らかにする、事実を書く)
    事実に対してなぜこのような感情を抱くのか
    掘り下げる。

2行目 今の気持ちを全力で感じる
    その気持ちは本当に望むものか味わう。

3行目 望む世界の設定を決める
    これから自分が味わいたい、 
    楽しみたいと思っている感情、世界を選ぶ。


この流れで毎日ノートをつけて
感情を掘り下げ、
自分の中の思い込みを発見し
(今の設定に気づいてガーンとなる)
望む世界に設定を変更するのです。


これがなかなか、
本を読んで自力で成し遂げるのは
難しいところもあります。


人によって難しい所はそれぞれだとおもいますが

まず、私のように感情を抑えるくせ
すぐに外に出さないくせがある人は
自分の感情がわからない。
感情と思考がごっちゃになっている。

そしてそのことに気づいていない
ということがあります。


☆作戦会議でのやりとり☆

私は、夫の父の会社の支払いの為
夫の個人名義で借りたお金があるということに
恥ずかしい
かっこ悪い
その借金を払うのにギリギリの生活を送っていることに
恥ずかしい
かっこ悪い
と思っていました。


けれど、お義父さんもきっと辛かったろうに
いやいや、なんで私がこんな思いせなあかんの?
借りたものは返さなければ
このお金、子どものためや
楽しいことに使いたかった

などという思いや考えで
感情を押し込めていました。


久美子さんとのやりとりで

(私が親の立場として)
親なんだから子どもにして当たり前
(私が子どもの立場として)
義親からも色々してもらって当たり前

という思い込みがあるということにも
気づきました。



けどね、この思い込みって
私の中で、お大根が白い
と同じくらい当たり前に思っていたことだったので
わざわざ意識したことなかった。

そして、ひとりで書いていては
ここへは到達していませんでした。

問題に対して、
人は一方的な視点でしか問題を見ていない。
だから「問題」になっちゃう。


1時間かけてやっとやっと出てきた本音。
(かっこつけで周りを気にしてるからな、私)



☆☆新しい設定☆☆

こんな状況でも
借金を返して
子達に衣食住教育を満たして
笑って生きてる私は
かっこええやん!
(涙ーーー)

て思えたのです。
だからこれから何があっても
私たち夫婦はかっこええんです。


この気づきがあって、
体のはしっこまで熱い血が流れていったように
力が湧きました。

毎月7万円の返済が
カラッとしたものになりました。
うわべのまぎらわしや
納得と違って
世界が変わる感じ。






興奮して長くなりました。

ノートをつけられている方の
参考になればと思います。
うまく書けない場合は
やはり書けてる人に直接教わるのが一番です。

ものごとを多角的に見て
感情と向き合うというのは
ひとりではやりきれないと思います。




南城久美子さんのメルマガから
こちらを読んで下さった方も多くいらっしゃると思います。

ありがとうございます♡