夫婦って?
って疑問がビャーっと吹き出た
2018年元旦。

そこから1週間。

友達がシェアしていて
飛び込んできた言葉がこれだ!



「好き」というのは
相手が自分にとって好ましい限り
その人と一緒にいるということ。

「愛する」というのは
相手が好ましさをすべて失ったとしても
その人がその人である限り
寄り添い続けるということです。



カトリック司祭 片柳さん☆☆☆



好ましさをすべて失っても
寄り添い続ける、て?

えーーー!
ごめんやけどできひんかもしれん。



好ましさをすべて失ったら
何になるのん?
どうなるのん?



… … …



『私にとって都合が悪くなったら嫌い
私にとって好ましかったら一緒にいる
嫌になったら一緒にいない』


「感じるままに
思うままに生きる」
ということが
こういうことでは無いとは思ってたけど。


司祭のおっしゃるところまで
考えたこと無かったなぁ。



ガッツーンときました。


でも
私が悪かった…
というような感じでもないんよね。

うまく説明できませんが。

気持ちのよいガッツーン、です。




夫は
私が荒れ狂っていても
不機嫌であっても
常に同じ。
常に私のことを大切と思っている。
家族のことも大好きだと言う。

おかしいんちゃうん?と思うときもある。


夫はきっと
愛の人なんやろなぁ。



一番身近な人の
「素敵なところを見る」
ことをしてなかったよ。


すっかり
なんでも
当たり前、にして。


カスカスで
スカスカの人間になってしまってたな、私。


器とお箸で
元旦の旦みたい

お雑煮食べながら
心がガーガーしていた元旦。



あれから
引っ越しに向けて
意思の疎通をはかり

より
新生活の準備が楽しみになってきました。