物部川鮎解禁 5月15日(日曜日) | 高知の鮎友釣り

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高知県下で第一陣の鮎漁が四万十川上流淡水、新荘川、物部川が今日から解禁しました。昨年は4月30日に脚立から転倒し腰部を強打して痛みが強く断念。一年越しの釣行となりました。

 

昨日から釣友が場所取りしてくれた物部川のポイントに14日18時頃到着。7ヶ月ぶりに再開、みんな元気でなによりでした。22時頃まで鮎談義しそれぞれ就寝、翌日うっすら闇夜が明るくなってきた4時30分起きです。あまりの寒さにドライタイツを着込み準備し5時30分より入漁となりました。

 

ストレスなしに15㎝~18㎝が順調に掛かってくれますが水温が低く、腹掛かりが多く背掛かりしだしたのは8時頃からでしたが、それでも顔や腹掛かりが多かった。11時頃に釣友達が昼食に上がり誰も居なくなった上流に場所替えし、急瀬に近い瀬に急瀬の竿に変え入漁、ここでも順調に掛かってくれますが6号の掛け針ではバラシが多かったので7号に替えましたが、やはり解禁当初の鮎は川が柔らかくバラシが多発、12時過ぎまでに10匹取り込んだところで釣友達も陸に上がっていたので竿納としたら昼食で上がっていたとの事でした。

 

一人の釣友から腰を痛めているので、今日はこのくらいにしたらとのアドバイスを貰い竿納としました。サイスは15㎝~18㎝を47匹でした。