こちらの記事で紹介した
Oxford Reading Club


前回は講師の目線でレビューをしましたが、この記事では、学習者が実際に利用する際、どんな本があるかどんな機能があるかなど、アプリのサービス内容についてご紹介していきます。



まず、アプリにログインすると、ホーム画面はこんな感じです。
(PCからログインした場合も、使い方はほとんど同じです)

©︎Oxford University Press 2019


900冊の内訳はこちら

Oxford Reading Tree(300冊)
Oxford Phonics World Readers(15冊)
Tick Tock! Readers(47冊)
Dolphin Readers(31冊)
Let's Go Readers(56冊)
Classic Tales(36冊)
Happy Readers(42冊)
Read with Phinnie(58冊)
Oxford Read and Imagine(42冊)
Oxford Read and Discover(58冊)
Dominoes(72冊)
Bookworms(143冊)




一般的なKindleや楽天Koboなどの電子書籍と大きく違うのは、全冊音声付きで、一部アメリカ英語とイギリス英語の切り替え朗読速度の調節ができます。

一度ダウンロードした本はオフラインでも読めるので、WiFi環境でまとめてダウンロードしておけば通信制限も気にしなくてOK!



そして多読的に最も嬉しいのは、最初は文字を隠して、絵だけを見ながら音声が聴ける機能(OBWなど対象外のリーダーもあります)。


5つのステップを通して1冊1冊をとことん楽しむことができます。

①Warm Up
絵本に出てくるボキャブラリーの確認
②Listen Up
文字なし+絵と音声
③Read
文字あり+絵(音声はオンオフ切り替え可)
④Speak Up
自分の声を録音、再生して音読練習
⑤Wrap Up
語彙と内容のチェック


もちろん、途中の過程を飛ばして③のReadから始め、普通の電子書籍と同じようにただ本を読むこともできます。


そしてこれは多読的にはあまり使わない機能ですが、オックスフォードの辞書と連動して意味を調べたり、単語帳に調べた単語を登録したりすることもできます。





実はこのサービス、数ヶ月前からずっと楽しみにしていて、ようやく使うことができたのですが、これだけの機能が付いて月額900円はお得すぎる!!😭😭



イチ学習者として、アプリの使用感には大満足です!!💕



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