2月23日(金)
さむい。雨だか曇りだか。
昨日は朝っから眠だる頭痛腰痛ぼーっとするという有様だったが
金を拵えに行った。えらい。
ボンヤリするしふわふわ目眩してきたしあたまいってえ帰りたいお昼で帰ろっかな…
とか思っていたら
お昼休み2分前、上司の関西人に
「いとさん、これ頼んでええ？高いねん」といい商材をもらったので奮起し、
フワフワ頭の無愛想ぶり（主観）でなんとか最後までやりきり、
帰りに図書館にまで寄って帰宅し、
力尽きました。
クッッソ眠くてご飯もてきとうにお風呂なしで眠りこけました。
起きたら11時半でした。
おひる。
お天気の悪さもあってか、見事に12時間以上寝ました。
気圧ってつよいね。
連休でよかったです。
ほんと苦手な季節がやってきた。頭痛シーズン。
もういやだ。冬に帰りたい。
頭おかしくなる季節。
今日も今日とてダメなので
大人しく本でも読んでいました。
いつものことですね。
「遠巷説百物語」読了。
遠野行きたい。
私は岩手行かないといけないんだ。そうなんだ。
京極さんは一度読むとしばらく抜け出せませぬ。
百鬼夜行シリーズは幅取るから置けないけど
巷説百物語は全部ほしい。
「〇談」シリーズも好き。
前と西読んでない気がするけど図書館は貸出中だったので
百鬼夜行の「邪魅の雫」借りてきました。
読んでなかった。
読むぞ〜！
本といえばこの前職場で
昔2000冊ほど漫画を持っていたことがバレ、
「図書館やん！」と関西人に笑われ、
それを聞いていた漫画好きの同僚に
「どんなの読むんですか？私も漫画好きで〜」
と話しかけられたのですが、
どんなのと言われても
少年少女青年にとどまらず
お手軽電子のおかげでBLGLTLお色気など憚りたいジャンルもサッと手を出せる世の中なので
特定のものなどパッと浮かばず
（というより本棚として浮かぶ）
「面白ければなんでも…」としかいえず。
みんな大好き（？）ジャンプ作品はスラダンとかるろ剣とか封神とかDBとか昔のがよくて最近のは知らぬ。
と言ったら
るろ剣は旦那さんが好きで今連載中のを読んでいるそうなんですが
その人は興味ないらしい。
旦那さんと語りたい。と思ってごめんなさい。
ちなみに今のやつは気になるけど、昔のシュッとした絵が好きでなんか手を出せない。
もう私の中で完結してる気もする。
読みたいけど。
そんで、その人が好きなハイキューはとうに飽きたし（四ツ谷先輩の方が好き）
アニメ化でさらに萎えてしまった。
鬼滅はまだ手を出していない。
ちょっとしか読んでないからよくわからん。
アニメはキレイすぎて見る気しない。
…なんてこと言ってもしかたない。
経験上好きな作品を言っても「しらなーい」って言われてしまうので渋る。
相手に合うカードを持ってない。
持ってないと喋れなくなる。
探るほどのコミュ力もないコミュ障。
そもそも偏見かもしれないけど
女子の漫画話は＝好きなキャラ話という感じが多くて、
私はそれになかなか共感できないので苦手です。
「誰が好き？」も答えられるけど
それだけで盛り上がれるほどの熱量はない。
イケメンとかしらんし。
アニメ嫌だし。
作画とか内容とかそんなところの話ならペラペラ喋るけど
キャラ語りしたい人にそういうことを言うと冷めがちで
大変申し訳なくて言わなきゃよかったと思う。
作品そのものもだけど、その奥にいる作者さんが気になる。
妹と小中一緒だったオタク仲間は通じた。
絵描きだったのもあるのかもしれない。
見るとこが似てるんですかね。
合う人とはめちゃくちゃ弾む。
不思議なほどに読んでる作品が似てる。
でも合わない人とはとことん合わない。
趣味ってなかなかシビア。
…などとごたごた言い訳するが、
先に否定、否定否定
否定批判決めつけオンパレード
歩み寄る余裕などない
まず壁を作る自分を発見して悄気ました。
自分のことしか頭にない。
相手のことなど見えちゃいない。
はあ。
すいません。
いまは活字の方がしゃべれる気がするけど
それも怖いな。
好きなことを喋るのは怖いです。
相手の反応が怖いです。
がっかりされるのが怖いです。
好きは核だからこそおっかねえ。
合わせなきゃって思うのも息苦しい。
合わせなくてもいいのかもしれないけど
冷めさせるのは怖い。
本なら合わなければ閉じれば良い。
人間同士はそうもいかない。
こわい。
おしゃべりこわい。
喋り方がわからない。
ビビり散らしてる。
とっつきにくくて本当にごめんなさい。
ネガティブになる春先。
もうつかれた。ほっといてくれ。
引きこもり願望が育ちます。
ダメダメな内容ですみませんでした。
ありがとうございました。
