長男・悠(3歳0ヶ月)と長女・凜(9ヶ月)を育てている育休中のいずみです。
悠は保育園2歳児クラス、凜は自宅保育。
なおブログの月齢は修正月齢(予定日からの月齢)を使っています。
自己紹介はこちらからどうぞ。
修正6ヶ月と同時に離乳食を再開したものの、連日の嘔吐と下痢により半月でストップ。
1週間の看病生活の末、私がダウンしました。
喉が痛いと思ったときにはもう遅く、発熱。
悠の嘔吐下痢でかかった小児科で一緒に診てもらいましたが、処方された薬では治まらず、
解熱剤を飲むと全身から汗が噴き出て微熱へ ⇔ 薬が切れると途端に耐えられない悪寒に襲われて40度
の繰り返しでした。
朝起きると、食事より先に解熱剤を飲んでいました。そうしないとすぐ40度まで上がって動けなくなるから。。
翌6/16は金曜日だったため、ずんさんに説得されて近くの総合病院で検査、点滴を打ってもらいました。
病院へ行くときのことは今でも覚えているんですが、私、6月中旬なのに寒すぎてダウンコートを着て震えていました。
ちなみにこの総合病院、今年の6月に胃腸炎で駆け込んだところです。(→ウイルス性胃腸炎で一家全滅した話)
近くに私の実家があるので悠を預かってもらったのですが、実父からの差し入れがまさかのカツカレー(ココイチ)っていうね!
もうネタでしかないよ……でも食べたかったよカツカレー……
結局私は40度前後の高熱が4日間続き、実家に身を寄せ、週明けにはかかりつけの耳鼻科にもかかり、
体調が戻るまで1週間を要しました……
この間の悠の育児は、ずんさんと実母に全面的にサポートしてもらいました。
私がするお世話は日中は授乳のみ。夜は搾乳器に再登場してもらって睡眠を優先しました。
休息優先の生活をさせてもらって実感したのが、育児には自分を省みる暇が無いということ。
元々私は体が強いほうで、年に1回風邪をひくかな? 程度だったのです。
41度近い熱を出すなんて小学生以来、それが4日続くなんて人生初めてのこと。
でもよく考えてみれば……
まとめて取れる睡眠時間は最長で2~3時間、合間合間に授乳で強制献血。
そんな生活を8ヶ月送っていれば体調も崩しますよね……。
体調不良のレベルが、これまでの人生とまるで違いました。
全国の乳児を抱えるお母様がたは、どうかご自分を労っていただきたいです。