今日の予算委員会で、外交・農業に関する集中審議のトップバッターとして質問に立ちました。

食料・農業・農村基本法の改正に伴う食料安全保障や農地政策に対する政府の考え方や、警察庁によるハーフライフル規制など、北海道や全国の農業に影響を与える事柄に対して、岸田総理、坂本哲志農水大臣、松村祥史国家公安委員長からそれぞれ答弁を受けました。 

特にハーフライフルの規制は、ヒグマ・エゾシカの狩猟に大きな影響を与えることから、害獣の駆除が必要と認められる場合には経験年数が少ないハンターでも今まで通り所持できる柔軟な運用にすることを求め、松村国家公安委員長からもその旨ご答弁がありました。

20分という短い時間でしたが、
今後の農林水産業の発展に希望が持てる答弁がしっかり出たと思います。

引き続きしっかりと取り組んでまいります。