徳永弟子屈町長、川口摩周湖農協組合長、齋木川湯地区期成会会長と一緒に、勝俣孝明農林水産副大臣のもとへ要望に伺いました。


川湯跡佐(あとさ)地区では、でんぷん用のジャガイモから、より付加価値の高い「食用ばれいしょ」への転換を目指しています。


しかし、ここは2つの活火山による火山性土壌が広がる土地で、水とともに流れやすい土壌のため排水路がふさがったり、作物が水浸しになる湛水被害が頻発し、より影響を受けやすい食用ばれいしょへの転換が敬遠されています。


この状況を打開するため、さらなる排水路の整備、土砂流入・流出対策を進めるための、

国営総合農地防災事業の令和6年度事業着手を要請しました。


地域一丸で声をあげて、弟子屈の農業を高付加価値化・活性化させていきましょう。



↑右から、

川口覚・JA摩周湖組合長、

徳永哲雄・弟子屈町長、

勝俣孝明・農林水産副大臣

齋木弥・川湯地区農村整備事業促進期成会長。