菅義偉前総理、小泉進次郎元環境大臣、穂坂泰前環境大臣政務官、鈴木直道北海道知事をお迎えして、白糠町の再生可能エネルギーやふるさと納税関連施設を視察しました。
掘削技術専門学校や木質バイオマス発電所、また地中熱や太陽光発電などの再生可能エネルギーを使用した白糠町消防庁舎で、菅義偉前総理が掲げた「カーボンニュートラル」の取組みを実際に見学いただき、今までの取組みや海底送電インフラの整備の重要性等について意見交換し、政府と連携して取り組んでいくことを確認しました。
また、菅義偉前総理が総務大臣時代に肝入りで導入した「ふるさと納税」で、白糠町は３年連続全国4位、町村では全国1位ということもあり、食品加工場を見学し返礼品で人気のエンペラーサーモンをご試食いただきました。
白糠町はふるさと納税を子ども子育て施策に活用したり、防災備品を整備したり、町民が身近に感じられるような還元をされています。
ふるさと納税を財源に、その町の地域の課題解決、その先を見据えた取組みの実現などに活用できるこの制度の重要性を改めて感じました。
これからも長く続く制度になるよう取り組んで参ります。
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