昨日は内閣委員会・沖北特別委員会の後、「自民党バス議員連盟』の総会に出席。

新型コロナウイルスの流行や燃料費高騰による経営難で、貸し切りバス事業者が存亡の機に立たされているとして、観光支援事業「GoToトラベル」の早期再開を求める決議文をまとめました。
団体旅行は宿泊や飲食、土産物購入など地域経済への波及効果が大きいので国の積極的な支援措置が必要です。
新型コロナ禍で観光バスなどの需要が減少したのに加えて、原油高による燃料費の高騰が重なり苦しむバス業界への支援を行なっていくよう、3月中に政府へ申し入れを行います。