地域の声を、カタチに!vol.3~農業を守る~

12年前の当選以来、一丁目一番地として力を入れてきた「北海道の農林水産業の発展」 。

これは地元の基幹産業ということだけではなく、日本の食料基地として北海道の農林水産業を守っていかなければならない課題と捉えて常に取り組んでまいりました。

私の選挙区であります〔ひがし北海道〕は平成26年度まで北海道の生乳生産量は減少傾向にありましたが、収益力・生産基盤の強化として畜産クラスター事業の推進を行い、事業開始の平成27年度以降は増加傾向で推移し、令和元年度には初の生乳生産量400万トンを突破しました。

現在は新型コロナウイルス感染症の影響で消費が減少し、在庫が余剰してしまい厳しい傾向にありますが、アフターコロナ対策として経済回復と需要拡大を早急に進めていきます。

このほかにも、国際バルク戦略港湾の完成によるトウモロコシ飼料の輸送費削減等、様々な事業に取り組んでまいりましたが、まだまだ課題が山積していますので、引き続き農林水産業の活性化のために働かせてください。

 

今回応援団として、鶴居村酪農家の斉藤和弘さんがインタビューに答えてくださいました。

Youtubeでご覧ください。

地域の声を、カタチに。

 

畜産クラスターとは?(農林水産省ホームページ)

畜産クラスターとは、畜産農家をはじめ、地域の関係事業者が連携・結集し、地域ぐるみで高収益型の畜産を実現するための体制のことです。この畜産クラスターの構築を全国的に推進しています。

 

 

 

 

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