先週末、自民党北海道支部連合会定期大会に代わる拡大役員会で、会長に再任されました。

国民の命と健康を守り安心を取り戻すため、医療提供体制の確保を強力に進めていきます。
そして感染対策の決め手となるワクチンについては、希望する全ての対象者が安全で有効なワクチンを一日でも早く接種できるよう全力を尽くし、今年はポストコロナの未来を切り拓く勝負の年と考えます。
今秋には衆議院議員総選挙が行われます。
「政治は国民のもの」との立党の初心に立ち返り、常に自らの政治行動を省みながら襟を正して訴え、
道民の皆さんから信頼される「新しい自民党道連」を再構築して、候補者全員の当選を目指して「総力結集」で戦い抜いてまいります。
また来年の参議院議員選挙の必勝を期すべく、組織体制の確立を図って行きます。

友党公明党との強固な連立政権による安定した政治基盤の上で日本が、北海道が抱える様々な課題、新型コロナウイルスとの闘いという未曾有の事態を解決の道へと進めていきます。

拡大役員会の会場となった札幌パークホテルは、コロナワクチン接種の集団接種会場となっており多くの方々が接種にいらしていました。
患者の命を救い、これ以上の感染拡大を食い止めるために尽力されている医療従事者や保健所の方々、会場での案内係の方々、また、細心の注意を払って高齢者と向き合う介護従事者、時短営業等に協力頂いている飲食関係の皆さんなど、多方面においてご苦労をかけている全ての皆さまに深く敬意を表し、感謝申し上げます。






『われら』掲載