昨日の午後から鶴保庸介北方担当大臣が根室に来られました。8月の大臣就任後直ちに来ていただく予定でしたが、台風7.9.10.11号と連続して北海道に上陸し、おおきな被害をもたらしました時と重なり、延期になっていました。
この日は二ホロにおいて行政機関の代表者、団体の代表者、元島民団体代表者の皆さんからご要望やご意見を聞かせていただきました。
夜の夕食会では自民党の道議や市議団の皆さんとの懇談をしながら、根室のサンマ料理や花咲ガニをいただき鶴保大臣も大変喜んでいました。
今朝は「さんま祭り」の会場に行きましたが、たくさんの人が朝早くから訪れ、焼きサンマやサンマ蒲焼丼、つみれ汁、ホッキ焼きなどを美味しそうに食べていました。
鶴保大臣の飛び入り挨拶があり、北方領土返還運動に一番大切な事は、国内での国民の関心と盛り上がりなので、運動を広げてほしいとの話をされました。
12月にはプーチン大統領が訪日しますので、平和条約の締結と島の返還への期待が高まります。
全国民の関心を高め、後押しをしていきましょう。
※鶴保北方大臣の初の北方視察について、各紙で取り上げられました。
9/18（日）産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/160918/plt1609180005-n1.html
9/18（日）NHK 北海道 動画
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20160918/5613461.html
9/18（日）北海道新聞
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0317578.html
9/18（日）STVニュース 動画