今日は午後3時から「日本体育大学」と「中標津町」との間で「体育・スポーツ振興に関する協定」が結ばれ、日体大の松浪健四郎理事長の出席要請もあって行ってきました。

中標津町の中標津高校は昔からラグビーの盛んな名門校で、その縁で日体大と交流があり、小林町長の熱心な働き掛けにより今回の協定が結ばれた所です。

日体大では全国各地の22自治体と協定を結んでおり、大学の持っている人材や施設、ノウハウなどを提供しながら、地域の子供や青年への指導や交流を通じてスポーツの普及、高齢者を含む町民への健康増進や指導など地域貢献を目指しています。


折しもラグビーが注目を集め、南アフリカ戦、サモア戦での勝利で人気急上昇となっている時期

でもあり、この協定も最高のタイミングでした。
日本体育大学の松浪健四郎理事長、谷釜学長他役員の皆様、誠にありがとうございました。