小学校で育てていたミニトマト。先日、恒例の夏休み前に持ち帰り。親子で取りに行ってきたけれど。
一家全員、絶句。
なんだか数日前の私のようだ
・・・・・。
だいぶ、シュールな状態です
こんなに茶色く枯れては無かったのにー(T_T)と娘。
そっか、娘、コロナでお休みしてて、水やりできない間にこうなった?と思いきや、周りのこのも殆どこんな状態のがズラリ並んでいました
ここまで枯れてしまった原因は分からないけど、今年の夏は梅雨時期から例年以上の高温多湿。食物にも、厳しいのかもしれないね。
幸い、早くから育てていたようで、緑一杯。元気に咲いてくれた頃を学校では観察してる紙を数枚発見できたこと
6月の間に収穫してきてくれたミニトマトを何回かに分けて、持ち帰ってきてくれていて、食べれていたこと。それだけが、救いかな
今赤く実ってるトマㇳも収穫はさせました。ミニトマトは元々実りきったら、栄養を貰った葉は黄色くなってって枯れてくようだけど
その他の原因やトラブルで、枝や葉が今回のように全部枯れてしまったり、万が一枝や葉が病気になってる場合でも、
既に赤く実ったトマトには害はないらしく、食べれるのだと。たしかに、トマト自体の見た目には目立つ害はなく綺麗です
と、帰宅した息子が、何か抱えてる。
それを見て、またさらなる衝撃。中学でも育てていたのね。息子はバジル持ち帰ってきました。
うぁ。
対照的にこちらは健康的
私もその方法で育てたかったー(T_T)娘がそうなるのも、分かる。バジルは害虫対策で、室内からの光合成で育てるそう。
そんな娘の傷心した心と、ミニトマトの相談に乗るように、息子が娘と外へ出ていきました。
戻ってきた娘が言うには、聖が茶色く枯れきってしまった葉を摘み取ってくれた。
植木鉢の下にいた蟻や、その他汚れ物を水で洗い流して綺麗にしてくれた
なんだかこれも毎年みる光景。息子は、いつも自分にできる範囲の最善で、娘の持ち帰りの植物にも、心をかけてくれる。しかし、こんなに枯れ果てた食物にも、できる心配りを探してしてくれるのねー。
さすがお兄ちゃんだねー
私にもない心配り方する息子。そんな所は、人として尊敬できる部分でもあり、
私がコロナで娘の看病もしていて苦労してた時、パパの代わりに米を数日間炊いてくれたのも息子でした。私が困った時にも、心をかけてくれるのは子どもたち。
そんな二人。今日も猛暑な中、無事終業式終えて元気に帰宅してくれたことがなにより。そして新学年の一学期も
それぞれ、よく頑張ったねー。
お疲れさま☺
帰宅後から早速兄妹共に、課題のスタートダッシュかけてくれていて、私も一緒にリビングで交互に終日丸付けラッシュ
長期休みは、まだ小学生で私と共にあさイチからやる娘に乗っかって、自分もスイッチ入れてるよう。
一人でしてるとついついスタートダッシュ遅れてその後もやる気が半減したペースになってくのを息子なりに考えて避けてるよう。
息子が今の娘位の時期、娘は歩き始めた頃でした。
リビングテーブルで息子が宿題しはじめると、文具に興味惹かれた娘が必ずテーブル行っては、なにこれ触って息子は宿題がしにくくなる。
お兄ちゃん勉強してるから、勉強してる時時だけは、邪魔しないよ。
まだ邪魔の意味も分からない娘に随時声かけしながら、娘の気をそらして阻止するのが、毎日のこと。大変だった頃のことを思い出します。
同じようにノートや鉛筆を与えても、お兄ちゃんのお勉強してるノートや文具が毎回気になって、手がよくいってはバシャバシャする。
結局、何度も娘を抱っこしてとっては、息子が宿題している間、終日娘の遊び相手して気を引いてないと無理で、当時の私にはその時間帯が凄くストレスだった事もよく思い出します。
そんな二人が今こうしてリビングに課題並べて一緒に学習も出来ているとは。まさにこんな日がくるとは
大きくなったー☺✨