井上です。
テニスをしていると、持ち方の定義で『厚い』&『薄い』っての、聞かれたことがあると思います。
グリップは八角形。
でも、正八角形ではなく、面に沿っているところが平べったいの、分かります??
なので、それを上から見ると、太く『厚く』見えるので、その『厚く』見えている形で持つといわゆる『厚い』グリップ。
反対に、フレームに沿って細く『薄く』見えている状態で持つと『薄い』グリップということになります。

グリップ。ウイルソン、ヘッド、プリンスなどがわりと「べちゃっ」ってなっていて、ヨネックス、バボラなどは正八角形に近いです。

『厚い』見え方です。
この状態で持つと、『厚い』グリップになります。

『薄い』状態。
ちなみにプロの選手は、その時々によって、細かく変えます。
というより、「グリップはこれ!!」と決めているのではなく、その時の最適な持ち方を選択しながらプレーされます。
というのが、グリップの定義なんですが、テニスの『厚い』&『薄い』はもう一つあります。
ラケットとボールとの当たり具合です。
ラケットとボールの当たり具合が「まともな感じ」「しっかり捉えている感じ」を『厚い』当たりと言います。
反対に「回転量が多くかすれた感じ」「感触が少なくラケットからの球離れが早い感じ」を『薄い』当たりと言います。
当たり具合を、その時々に操作できる方は、常にしっかりスウィングすることが出来ます。
当たりが『厚』過ぎると、強打が多くコントロールが出来ないため『雑』に見えて来ます。
反対に『薄』過ぎると、力感のなさや、球離れが早いために不安そうな打ち方が多くなるので『弱気』に見えて来ます。
『厚い』当たりは「打ったぞ~!!」っと感触が気持ちいいので、ついつい『雑』になりがちです。
『薄い』当たりは飛び過ぎがないぶん、堅実に見えますが、それだけだと『弱気』な感じになります。
なので、理想はしっかりスウィングしながらも、『厚い』『薄い』当たりの打ち分け、堅実な感じ、強気な感じの両方を日頃の練習で心掛けることです。
で、本当は『厚い』『薄い』は2種類ではなく、『ちょい厚』『ちょい薄』など、無段階です。
ちなみに私は『薄い』当たりのことをアダルティーに「フレンチキスのように(^.^)」なんて言います。
『厚い』当たりは・・・(~_~メ)
グリップの話だったのに、横道にそれました(^_^;)
以前に、「グリップ見せていただけますか?」
と、ある生徒さんにたずねたところ、
「はい!!」って、その方の持ってられるラケットのグリップを見せられたことがあります。
確かに質問者の私が悪い(-"-)
「持ち方」ですね(^^)