公演からずいぶん日にちが経過してしまい、

気が付けば11月も終わりです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

伊佐場です。

 

10/15(日)鹿沼市民文化祭

11/12(日)栃木県芸術祭

以上、二つの演劇祭にて

劇団バッカス

『事故物件』

 

無事終演いたしました。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

 

普段は作品タイトルに異常に神経質になって、

有名作品とカブってないか気にするのですが、

今回なぜかそのセンサが壊れてたらしく、

タイトルの検索とかし忘れてしまい、

いや、そもそも事故物件という作品知っていたのですが、

気にかけることもなくタイトルをつけてしまい、

そのせいでいろんな人から、

「え?あの映画のやつ??」

とか言われました。

(聞かれて一瞬、ん?なんのはなし??となるくらい

 気にしてませんでした)

まぁ多分それ言ってきた人も映画は観てないと思うんですけどね。

映画のレビューの評価、低かった気がするし…。

さて、今回の作品の振り返りという名のウラバナシです。

 

【タイトル】

なんかホラーっぽいタイトルでコメディやりたい

とか思ったんだと思います。(多分)

正直なんでこのタイトルにしたのかあまり覚えてないです。

ただミスリードを狙っていたのは確かです。

 

【名前】

今回の役の名前

舞台上でフルネーム紹介されているものもおりましたが、

全員分紹介すると

 

シミズ(清水澄人

ツチヤ(土屋宅真

モモカ(天城百日

ミヅキ(地村美月

クロガネ(黒金逝二

キムラ(木村零子

ホムラ(ホムラ

 

となっております。

ホムラは例によって人外のためファーストネームなしです。

 

役者を七人出すのは決まっていたので、

今回は

七曜

で揃えました。

ホムラだけは直接「火」の文字が入っていないのですけどね。

あと、シミズの名前は住人→すむひと→スミト→澄人としていたり、

ツチヤは住宅を紹介する人だから「宅」の字を入れてみたり、

クロガネの名前、セイジのセイが逝去の逝だったり、

キムラさんは霊媒師だから「レイ」が入っていたり、と

少し役に寄せたネーミングとしてみました。

(音だけじゃ分かりにくいけど…)

 

【ムロタ】

作中に登場する駄菓子屋の名前、ムロタは、

実際、昨年くらいまで営業していた近所の駄菓子屋さんです。

おでん50円とかも本当の話でした。

 

【シミズの背景】

シミズは小学生の頃、両親を亡くしており、一時的に親戚の家に身を寄せ、

その後、父方の祖父の家で育てられていた、という設定です。

恩を返すために就職した後も祖父母の面倒をみるために同居を続けてましたが、

祖父が亡くなり、相続の話題が出てきたことから、

自ら家を出て一人暮らしすることにしたというわけです。

祖母はまだ健在で、劇中の電話は祖母にかけています。

結構ハードな人生を歩んでいるので、友達はいないというより

祖父母に迷惑をかけないよう、家の手伝いとかバイトとかするために

むしろ作らなかったのかもしれません。

 

【ミヅキは…?】

劇中で幽霊の姿は、年齢含めて死んだときの姿そのものではない、

ということを伝えておりますが、では、ミヅキは??

ミヅキは逆に幼くして亡くなった少女の霊、という設定にしております。

なのでよくわからないけどいつも楽しそうにしています。

物語には大きく関わらないものの、作品のムードを重くしすぎない役割を担っています。

 

【なぜシミズは視えるのか?】

私の作品ではまれに人外が当たり前のように視える人たちが登場します。

(参考:ゴーストロジャー)

そこには明確な理由はなく、作品のスジはそちらにはないので、理由自体、個人的には必要でもないと思っております。

 

ですが、まぁ、なんで??といわれたりもするので一応それっぽい理由は自分の中では設けております。

 

今回の場合、シミズの部屋、というのが一つのポイントになっており、

シミズ自体はこの部屋の正式な借主なので、この場においてはヒエラルキー的に上位の存在となります。

その他の登場人物は、シミズから見ればお客さんだったり闖入者だったりなので、下位の存在となりますが、この中でも長年この部屋に居座っているモモカとミヅキは比較的上位に位置しております。

そのため、この部屋にいる限りは、シミズは神だろうが幽霊だろうが視える状態であり、モモカ、ミヅキは比較的上位なので死神や式神も視える。

一般人で下位の存在であるツチヤには一切見えない。

ということになっております。

 

まぁ、よくわかんないかもしれませんがそんなところです。

 

【ありがとうございました】

とまぁ、いろいろ書いていたら止まらなくなるのでこの辺で区切りとさせていただきます。

 

劇団バッカスは来年45周年を迎えますので、皆様、そちらもぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは以上、伊佐場でした。

 

 

 

 

遊幻空間第十九回公演

「テングメン」

去る6/3(土)、6/4(日)の全三回公演

無事、昇天いたしました。

たくさんのお運びありがとうございました。

 

一年ぶりの遊幻さんへの客演

今回はアンサンブルでの参加でしたがいろいろ貴重な体験ができました。

 

テングメン、調べてみたら2006年の作品。

もう17年も前の作品なんですね。

翌年の15周年のジューゴを最後に解散された団体なので

そりゃ若い子たち知らないよな…。

 

タイトルのショーテングは

稽古の時にやっさんが絶対言ってたセリフです。

近くで聞いていたんだから間違いない。

(布団カラス下手側だったので)

何なら本番でもどこかの回で一回言ってた気がする。

(SHOW-TENGU!という意味で言ってたかどうかは不明)

 

今回、多くの団体の出演者さんと知り合うことが出来たのも一つの収穫ですね。

なんか初対面ぽくない感じで絡んでいっていた気がするので

ご迷惑と感じた方がいらっしゃいましたらごめんなさい。

仲良くなりたかっただけなんです。

 

さて、振り返りといってもみんなすげーや、とかみんなカッコイイね!

とか、お客さん目線と同じような感想しかないので、ここからは

 

特集

【実はこんなところにも伊佐場が!】

顔出しで出ていたのは同心の時とラストのカーテンコールだけだったので、少ししかいなかったじゃん、と思われたかと思いますが、実は以下のシーンにも舞台の上におりました。

 

・幕開きパネル裏~とらとテングメンの濡場の布団持ち~OP前のパネル裏

・達筆の竜が巧馬で一句読んでいるときのパネル裏

・猪狩が猿蔵から荷物を受け取り、うさぎに会いに行く時のパネル裏

・干支屋でうさぎをさらうときのカラス~巧馬が牛若に偲ぶまでのパネル裏

・干支屋から逃げたテングメンが屋根の上からさらに逃げる時に出てきたカラスのひとり

・ニセテングが牛若を襲うとき~偲び人たちが犬吉を弾劾するときのパネル裏

・猪狩がうさぎを連行しようとするときに登場した同心のひとり

・根童の屋敷の冒頭~テングメン(本物)が登場するまでのパネル裏

・鶏愁尼の姿から狐目に変わる時のパネル裏

・狐目が術を使ってパネルぐるぐるさせてるときのパネル裏

・犬吉と猿蔵が狐目と戦っているときに呼び出されるカラス~犬吉の面を取ってオトコタツ!までのカラスのひとり

・反り立つカベ~極楽大車輪までのパネル裏

・鶏愁尼に化けた犬吉が呼びだしたカラスのひとり

・カーテンコールのカラスのひとり

 

こーんなに出てたんですよ?

あなたはどの伊佐場に気付いたかな?

 

昨年に続いて楽しい舞台に参加させていただけて遊幻空間さんには感謝です。

次は自分たちの舞台だ!

はやく台本書かなきゃ!(てへっ)

 

それでは皆様、改めましてご来場ありがとうございました。

次は10月か11月にバッカスの舞台でお会いできれば幸いです。

 

伊佐場でした。

 


 

さて、5月も終わりが近づき

6月が顔を見せようとしています。

6月といえば夏!

夏といえば!!

『テングメン』


ですよね、もう、間違いなく。

ええ。


6/3(土)

6/4(日)

鹿沼市民文化センター、小ホールにて

遊幻空間第19回公演

『テングメン』


予約はコチラ

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伊佐場、1年ぶりの客演です。

(少しだけ)


ご予約、ご来場お待ちしております!


伊佐場でした。