うわぁ~、いいなあ。
楽しそうだなあ。 やりたいなあ。
そんな風に自分が大きく盛り上がったこと
なのに、数日経つとなんだかその新鮮味が
急速に薄れてくることってありませんか?
やりたいと思ったけれど、
あまり馴染みのないことだし、
どう始めたらいいのかわからないし、
自分にできるのかなぁ
などと逆に不安になってきたりします。
いろいろできない言い訳を
自分の中で探し始めて、
最初のワクワク感がいつしか消えて、
面倒くさいことのように思えてきて、
段々とネガティブになっていく。
例えば、ふと雑誌やテレビなどで見た
海外の景色に胸が震えて、
行ってみたいー!!って思ったのに、
調べ始めたら、段々と、まあ行かなくても
いいかとなったりします。
最初は確かに気持ちが高揚していたはずなのに…
でも…
お休みが取れないし・・・
一緒に行く人がいないし・・・
お金がないし・・・
言葉が離せないし・・・
飛行機に乗るのが嫌いだし・・・
食べ物が合わなそうだし・・・
なんか怖いし・・・
頭で考え始めた途端に
できない言い訳がいっぱいいっぱい出てきて
気分も盛り下がってきたりします。
そして、さらには
私って心配性すぎるのかなぁ
私って消極的な性格だよなぁ
などと、今度は自分の性格に原因を求め始め、
いつも私ってこうなんだよねと諦めてしまう。
自分に対するマイナス評価を増やしてしまう。
そんなことで悩んだりしていませんか?
こういうことって脳の働きからしたら、
むしろ自然なことともいえます。
脳には変化を嫌う傾向があります。
それは、これまで安全に生きてきたと
認識している環境から外れることが、
生命の危機につながるのではないかと
捉える自己防衛システムがあるからです。
物事の内容は吟味しません。
関係ありません。
”変化する”ということ自体を嫌うんです。
だから、日常の習慣を改善しようとしても、
なかなか変えることができないんですね。
朝早起きをしよう
散歩を始めよう
間食を止めよう
スマホの見過ぎを止めよう
どれも自分にとっていいことと思って
やろうと思ったのに、
やってみるといつも3日坊主で終わってしまう
ということは大抵の方が経験しているでしょう。
続けるのが難しいのは、
動物の本能として備わている脳の仕組みに
邪魔をされるからなんですね。
そんな脳の仕組みを知っていると、
やろうと思ったことができないことを悩んだり、
自分の性格や根性がダメなんだと嘆く必要も
なくなります。
自己否定は負のスパイラルを生むだけですが、
気付くとそこに陥っているってことは
よくあるものです。
自分を変えていくには、
脳の仕組みを知って、
むしろ利用していく必要があるのです。
できない、困ったを、
できる、良かったに変えていく。
なりたい自分を作っていくのは
あなた自身です。
だから、あなたに備わっている脳のことや
身体のことも理解を深めていきたいですね。
