人生初バーディー
昨日は、北海道に発つ前に同期との恒例のゴルフコンペで、厚木国際カントリー倶楽部へ。
お天気にも恵まれ、コースもそれほど難しくなく、前半67、後半54の121という結果でした。
これまでのベストスコア118には及びませんでしたが、前回の142から21打分改善。
ハンデがそれなりに効いて、10名中8位でした。
特筆すべきは、ゴルフを始めて3年半、16番パー3で人生初バーディーを取れたこと。
昨年から今年にかけて、約40回のショートホールで一度もグリーンに乗ったことがなかったのが(そもそも、ショートホールでこれまでにグリーンに乗ったこと自体、3回くらいしかなく)、ついに170Yの長めのショートホールでピン横3メートルくらいに付けました。
ほかの9名はパーが2人、ボギーが6人、ダボが1人とショートホールにしては難易度の高いホールだったので、自分としてはかなり奇跡的な結果。
そのため、ラウンド終了後、コンペルームに入るなり、同期のY先生が、
「どんなズルしたの?手で投げたとか?」と、もはやマラドーナの神の手扱い。
ということで、ニアピン賞もいただきました。
ところで、いつも競った争いをするライバルのM先生との闘いは、私がグロス121のハンデ41.4のネット79.6。
これに対し、M先生がグロス119のハンデ41.4のネット77.6で2打差で負けました。
ただ、前半で最大10打差つけられたのが、私がバーディーを取ったのを機に、激しく動揺したM先生が突如ガタガタに崩れ、一気に8打詰めて、最終的には2打差に。
「勝負で負けたけれど、バーディーもとれたので、気持ちではすっかり勝った気分です」という捨て台詞を残し、北海道に向かいました。