オヤジギャグへの取り組み | 石橋法律事務所のブログ

オヤジギャグへの取り組み

多くの企業が地球環境保護に取り組む中(ただし、東電を除く)、最近、当事務所のブログ記事ではオヤジギャグに鋭意取り組み中である。



例えば、昨日の「親玉」という記事 では、



うちの親玉のMさんが、捕まえた鮭を抱え込むヒグマのように「親玉」を離さなかった、という下りは、



「酒」と「鮭」をかけているし、



また、先日の「北海道民の見分け方」 という記事では、



(寄生虫のエキノコックスが)ヒトからヒトには感染しないので、北海道民が帰省中にかかったとしても、その人が死ぬだけなので安心である。



と書いたのは、もとい、「帰省中」と「寄生虫」をかけているのだった。



しかし、企業がCMやらHPやら何とかグリーンマークやらで猛烈にアピールしない限り、その企業の地球環境保護への取り組みが気付かれないのと同様、



真にサムいオヤジギャグというものは、そもそも多くの人に気付いてもらえないか、たとえ気付かれてもそのままスルーされる運命にあるのだった。



もっとも、読んだ人の体感温度を若干下げて、冷房を使わなくて済む結果、CO2削減にはさりげなく貢献しているのかもしれない。