怒涛の平日を過ぎ…土日もかなりツメツメスケジュール。笑
平日には 雑誌の撮影もあり 楽しかった事いっぱい
また報告出来る様になったら お伝えしますねо(ж＞▽＜)ｙ ☆
さて、土曜日は 柴田育児アカデミーの11回セミナーでした。
出掛ける直前にえっくんにアクシデントがありまして、遅刻して行きました
この、アクシデントも時間があれば記事にします。。。
今回のアカデミーテーマは きょうだい育児についてでした。
我が家は一人っ子なので まだきょうだい育児未経験です。
それでも アカデミー卒業後には 自ら柴田育児を名乗って 活動できる事が前提のこのアカデミー生には 必須な項目です。
柴田さんの きょうだい育児のテキストがあるのですが とっても 勉強になります。
ちなみに 私自身は兄がいるのですが きょうだい関係が とてもいいです。
良いと言うのは 兄が大好きだと言う事です。
それは なぜか。
6歳差があるのですが、 幼い頃は 女の私は口が達者なので それはそれは 生意気な事を言ったのでしょう
兄が怖い事もあました。
兄が怖い事もあました。ほら、男って無口だから あまりに口が達者な女の子には 手が出たりしたんでしょう。笑
でも 私も中学や高校になると 学校まで車で送り迎えしてくれたり 部活の試合会場まで送り迎えしてくれたり 夜ご飯食べに連れて行ってもらったり とても 可愛がってくれたのを 覚えています。
今でも 実家に帰れば 仲良しです。
でも 親戚のきょうだいを見ていると 心の 距離があったりするのを感じたり 実際母も 姉から ERUのきょうだいは仲良いわね、うちは仲良くないのよ…って 言われたりするらしいです。
ここで なぜこんなにも きょうだい仲良いのかなーと考えた時 この柴田さんの テキストを読んで 腑に落ちた所がいーーーーっぱいありました。
ここで テキストの魅力を本当にすこしだけお伝えしますね。
一番上の子が最優先 だと言うことです。
それが 私の母には強くありました。
どんな時でも 兄が一番でした。
それは とても 辛い時もありました。
色んな場面場面で 兄が一番だったんです。
でも 私への一番は 父がくれてたんだと今は思います。
そこは 柴田育児とはちょっと違うけれど 兄が尊敬できる存在なんだと育てられた。
それによって どんな時でも 兄が大事だ大好きなんですよね。
兄は 私をいつも見ていて心配して可愛がってくれてるという安心感。
それを 母は兄を一番にすることで 兄は私を大切にしてくれる様に育ってくれたんだと思います。
兄と比べられた事は一度もありません。
それも 母の育児を今ではとても尊敬する所です。
話を戻しますが…
今回の柴田育児アカデミーのセミナーでは 実際に きょうだい育児を大成功されてるアシスタントの方のワークショップもあり とても参考になり 勉強になりました。
子育てって答えが無い なんて言われたりしますよね。
でもね 私からしてみたら 柴田育児に答えがあるのにな～って 気持ちです。
アカデミー生になったこと本当に嬉しく思います。
自己流で子育てされてる方が 多すぎる…。
子供の好奇心を ズタズタに潰してる親を目にして 悲しくなります。。。。
何かを餌に子供を操作したり。
これあげるから 行こうね とか。。。
怖いものをチラつかせて 言うこと聞かせたり。
誰々に言いつけるよ！とか。。。。
そんなママ達は 知らないんですよね それをする事で 怖さで言うことを聞いてるだけだって事とか ご褒美がなければ 動けなくなるって事とか。。。。
大人になった時に 物事の本質を理解して育ったのでは無く 何か他の要因で動かされて育った子供では きっと 何にでも対応能力が違うって事に気付いた方が良いと思います。
それが とても恐ろしく 怖い事だと。。。
今起きてる 犯罪 事件を見たとき。。。。幼稚な心を育てたのは 親に責任が無いとは思えません。
だから 答えが必須なんです。
その答えが 私には 少なからず この柴田育児にあると実際に実践して 4歳になった 息子をみていて そして 同じ柴田育児ファミリーをみていて思います。
出逢えて良かった。
感謝。
でもね、 それを実践するかし無いかも 親の素直さなんじゃないかなと とても 感じます。
実は 今回の柴田育児アカデミーのセミナー、 一期生は今回をもって卒業です。
ちょうど一年前に 同じ会場で 柴田さんがセミナーをされて 私は 柴田さんから皆さんの前で 子育ても成功されて ワーキングマザーとしても両立されて 仕事もトップセールスとして復帰されてる ERUさんに 皆さんの前で 話をして欲しいと オファー頂き お話しさせて頂いたのです。
そしてその時 柴田さんから 柴田育児アカデミーを開校しますと発表があったのです。
もちろん迷いました。
でも 柴田さんからの 最終オファーもあり やってみようと思ったんです。
なので 今回もたまたま同じ会場で 卒業を迎えて たくさんの柴田育児ファミリーとも顔を見合わせ 最後のワークショップを終えた時 涙が出そうになりました。
本当に素敵な メンバーと勉強できた事に嬉しさと 感謝があふれました。
本当に かけがえの無いメンバーです。
私をきっかけに テキストを購入頂いた方もたくさんいます。
そして 私をきっかけに なんとアカデミーに入校して下さった方もいらっしゃいます。
その方々を本当に大切にしたいと心から思います。
私の育児の答えは 日々接する息子への 間違って無いと思える 対応にあります。
親が これで良いのかな？
間違って無いのかな？
他にも対応はあるんじゃないかな？
なんて揺らいでいたら 子供もそれを察します。
大人になった時 辛かった 悔しかった 愛をもらえてなかった きょうだいを愛せない…なんて思ってしまいます。
だから 親はこれで良いんだって言う 軸が必須なんです。
それが 柴田育児にはあります。
柴田さんから うちの息子が答えなんだよ。
息子君を見た子育て中の親は きっとびっくりするんだよ。
って、何度も何度も言われました。
今は それがとても理解できます。
本当に素敵な子供に育ってます。
だから答えは必須ですね。
勉強しない親は もったいない。
ぜひ 今しかないこの時を大切に…
柴田育児アカデミーのセミナー最後のご報告でした
柴田さんもアカデミーの様子をブログにされてます。
興味のある方はこちらからどうぞ。
私はえっくんが一歳過ぎから柴田メソッドを実践しています。
育児の軸はこの柴田メソッドです。
そして 私流もプラスして我が家のERU育児があります。
