オリジナル曲の解説をしよう!第2回【STELLA LETTER】 | 歌うぽけっと

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UTAUとか。

stella(ステラ)って英語じゃないんすね(アホ)。

 

と、まあそんな感じです。

 

 

 

というわけで、やってまいりました。

 

「オリジナル曲の解説をしよう!第2回【STELLA LETTER】」です。

 

前回から間が空いてしまいました。

 

理由は、オリジナル曲が処女作以降出ていなかったためです。

 

全然思い浮かばないんだもん。

 

時間とかやる気とかソフトの調子とか問題もありました、

 

私も何もしてなかったわけではありません。

 

インスピレーションを得ようといろいろなコンテンツに手を出した、とか。パズドラとかすごくランク上がった。

 

でも一番でかいのは「何も浮かばない」ってことでした。

 

私がTwitterでフォローさせていただいている方の中にもUTAUPがいらっしゃいますが、

 

「あれ、この人いっつも曲の進捗呟いてんな」と思わせてくる方もいます。

 

コンスタントに新作発表してる人やばい、すごい。

 

見習ってとにかく作ってみようと思いましたよ、無理でした。狂いそう・・・!(静かなる怒り)

 

逆に素人がオリジナル曲ふたつも作ってるって褒めてほしいです。

 

まあ褒められても申し訳なさで死にそうになるだけなんですけど。

 

 

 

 

 

前置きはこのあたりにして、解説をしようと思います。

 

ただ、今回はちょっとアレな感じなので

 

「あたしこの曲めっちゃ好きよ、もうね、頼まれたら素晴らしさを論じちゃう!」

 

って人は読まない方がいいです。一応見えづらくしておきます。

 

 

 

 

 

以下は歌詞全文。

 

 

 

広い世界 投げ出されて

あたしただ さまよってる

光の消えた世界の隅で

嘆く声が心を揺らした

 

震えた指で触れた小さなその淡い欠片

崩れた星の欠片 最後の証明

続いた命の夢 明日へのその強い想い

一枚(ひとひら)の紙に載せ届けるから

 

捨てられた人も明日も集め早く

消えた星の影をなぞり駆け抜ける

「還りたい」願い 全てあたしが今

書き留めてひとつ、ふたつ、叶うように

 

疲れた脚 そっと投げ出して

あたしただ 漂ってる

悲しみの消えないその場所に

喜びの声がこだました

 

続けた努力の果て 聞こえた数々の声や

輝いたその笑みが何よりの証

紡いだ過去の歴史 かつてのその思い強く

一枚の紙がきっと運んだから

 

捨てられた昨日 過去も集め早く

瞬く星の間 縫って駆け抜ける

 

捨てられた人も明日も集め早く

消えた星の影をなぞり駆け抜ける

「還りたい」願い 全てあたしが今

書き留めてひとつ、ふたつ、叶うように

 

星が廻る 巡る 産まれる 降り注ぐ

幾千の光 きらめく水面の上

「じゃあまたね」誓い笑う あたしは今

読み上げてひとつ、ふたつ、叶うように

 

 

 

と、歌詞を置いておいて何ですが、

 

いつもより意味不明な感じになっていると思います。

 

いつもって言ってもまだ他に1曲しかないんですけど(最大の笑いどころだぞ)。

 

ていうか前作ほどストーリーもクソもないです。

 

 

 

と言うのも、この曲は

 

オケを作る → 何となくメロディを作る → 詩を作る

 

という順番で出来た曲なのでとにかく支離滅裂

 

作ってる最中毎秒狂いそうでした。

 

で、なぜそんなになりながら何故最後まで作ったのか。

 

デフォ子誕生祭2018だからです。

 

毎年参加しているわけではないですが、ちょこちょこ動画をあげていました。

 

多分これが3回めにして初めてのオリジナル曲です。

 

思ったのは、

 

「企画に参加するときにオリジナルで何かしらこしらえている人、超やばくね?」

 

です。

 

 

 

歌詞の話に戻りましょう。

 

強いて言うなら、今回は言葉遊びをしようとしています。

 

まずタイトルの「STELLA LETTER」ですが、先程も述べた通り、stella(ステラ)は英語ではなくイタリア語かなんかです。

 

フランス語はエトワールだった気がするからイタリア語です、イタリア語だろ。

 

letter(レター)は知っての通り英語です。

 

STELLA LETTER → ステラレター → 捨てられた

 

サビにもでてきます、まあそういうことですよね。あなたは一人じゃないのよみたいな。

 

後はちょっと対になるもの(過去と未来、喜びと悲しみetc.)を入れてみようとか、韻踏んでみよう(Bメロの××したとか)とかそのくらいです。

 

星が崩れるとかなんとか入っていますが、別に生と死〜とか破壊と創造〜とかそんな大仰なものについてはこれっぽっちも考えてないです。

 

文豪じゃないので。おっかなの脳みそを舐めるな。

 

ぶっちゃけ考察とか文系学生の私からしたらやりすぎて飽きているので自分が考えたものでもそれ以上に考えたくない。

 

言わずもがなテーマは星と宇宙なので、

 

そのスケールに比べたらもう人とかちっぽけなもんだしあんまり深いところまで突っ込まないで……。

「ほー、まあいいんじゃないっすか?」くらいに思ってもらえれば私はそれでいいです。

 

 

 

おわり。